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今更ながら、自己紹介〜うつ病になった理由を少し〜

今回は、今更ながら自己紹介をさせていただきます。
もしかしたら、私がうつ病になった経緯が少しわかるかもしれません。

特技は、人やものの良いところを見つけること。
だから、好きなものがたくさんあります。

特筆するとしたら、
・読書(小説全般読みますが、特に伊坂幸太郎が好き)
・音楽(特にRADWIMPS、sumika、Taylor Swift)
・お菓子作り
・絵を描くこと(色鉛筆とillustratorをよく使います)
・刺繍
・写真(好きなものを撮るのが好き)
・ポケモン(一番好きなのはフライゴンとリオル)
・ジブリ(コクリコ坂、ハウルの動く城、耳をすませばがトップ3)
・ねこ(2匹飼ってます)

と言ったところでしょうか。
そもそも多いし、かっこが多い。

好きなもの、もっとあります。



本題の、私の経歴について書いていきます。

0歳〜3歳 名古屋で三人兄弟の長女として生まれる
3歳〜10歳 東京の小学校で優等生をする
10歳〜15歳 アメリカ・ニューヨーク州での「いじめ」体験
15歳〜18歳 東京の自由な高校でとにかく楽しむ
18歳〜21歳 都内の大学に進学。うつ病になる。
21歳〜 教師を目指す

ざっとこんな感じです。

この中でも特に、アメリカでの「いじめ」は無視できない、私の人生を大きく変えた経験でした。

なぜ「いじめ」とかっこをつけるのか。
アメリカでの「いじめ」とはなんだったのか。
なぜ教師になりたいのか。
これらについては長くなりそうなのでまたの機会に書きますね。


重要なのは、私は小学生の時点でおそらく軽度(?)のうつ病だったということです。

5年間、心休まる日は1日もなく、思うことは1つだけ。
「死にたい」
どうやったら死ねるか、毎日考えていました。

だから、この頃から私の中で「死」は恐怖ではなかった。
むしろ、安楽だったのです。


「いじめ」の記憶は大学生になっても私の中にとどまり続け、時折出てきては、私を劣等感でがんじがらめにしてきました。
だから私は、その記憶ごと頑丈な箱に入れて、何重にも鍵をかけて、沈めました。そしてその上から、サークル活動やバイト、学業などの「おもし」を置くことで封印したんです。

一日に最低三つは予定を入れて、思い出す隙を与えなかった。
たくさんの役職に就くことで、自分が必要とされているのを実感した。
ひとに「辛い」と言ったら失望されると信じてた。

そうして徐々に、キャパオーバーになって。

そして、3年生の春に就活を始めました。

表面張力で保っていた私のキャパシティが溢れ出るのと、自己分析によって過去の記憶の鍵が開くのはほぼ同時でした。

うつ病になった理由なんて、きっとたくさんあって、それらが複雑に関わり合っているものなんだと思います。
けど、少しだけ説明するとしたら、こんな感じです。


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