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超広角な日常
先日の記事でレンズを新調するだの言ってましたが、今回はそのお話。
前回も書いたように、作品としての写真を撮りたい、撮れるようになりたいと考えた時に超広角が適している(体感110°くらいの範囲が撮影できる)と思っていまして、
今回はこのレンズを導入してみました。
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Voightlander(フォクトレンダー)SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148981209/picture_pc_c4852bf21f64153fc55895a4819c87c6.jpg?width=1200)
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当初はD850で使える超広角を探していたのですが、単焦点でと探すと中々コンパクトなものもなく、今回はZマウントのヘリアーをチョイスしてみました。
全体的な質感は言うまでもなく上質で、レンズも出っ張ってないので保護フィルターも他のレンズ同様使用できて快適です。
数日、持ち出して写真を撮ってきましたので、作例というにはお粗末なものですが、載せようと思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148981448/picture_pc_765a414bc02169f0de41b43e6484adfc.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148981468/picture_pc_bcbb812e2de3a619e6526d4dc8759c8c.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148981539/picture_pc_81fd559d1dccd580225b24db82f08210.png?width=1200)
撮影は全てZ6Ⅱに当レンズをつけて撮影したものです。
凄く広い範囲が写るのと被写界深度が深いので、その場の印象的な部分を周辺ボカしつつ切り取るというよりは、その場の空気感等も含めて全体的な情報をギュッと1枚に詰め込むような感覚です。なので、視点としては主観的ではなく、客観的な写真になると思います。
このレンズを購入するにあたり、今まで所有していた2つのレンズ、Z26mmとZ40mmをドナドナしてしまい、Zマウントのレンズはこれしか無くなってしまったので、しばらくはこのレンズのみで運用しようと思います。