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Nikon Z6Ⅱに26mmレンズを付けて散歩
タイトルにもあるとおり、Nikon Z6ⅡにNikkor 26mm/F2.8を取り付けて撮り歩いてみました。
といっても今回は動画メインで撮ってみました。
カメラを趣味にして5年以上経ちましたが、今までは一眼レフや手ぶれ補正のないミラーレスなどを使っている期間が長く、スチルばかり撮っていました。
YouTubeなど個人が制作・投稿する動画は視聴していましたが、当時は全くと言っていいほど興味が湧きませんでした。
そして今更ですが、動画を撮り始めています。それは間違いなく、Z6Ⅱが手元にあるからというほかありません。
Zfを使っている時にも家の中で子供が走り回っているのを撮ったりしてたのも、今回撮ってみたきっかけだと思いますが、個人的には『Z6Ⅱだから』という理由がしっくりきます。
理由は以下の通りです。
①小型軽量なので持ち運びがラク
これはスチルでも共通のメリットですが、Z6Ⅱはフルサイズとしては小型軽量だと
思います。この小型軽量というアドバンテージは『動画はスマホで簡単に』という
意識から『折角だから動画もちょっとは拘って撮ってみよう』へと意識を上げてく
れました。
②グリップがいい感じ
ウエストレベル撮影をした際にチルト液晶と相まってグリップがついてることが撮
りやすさに繋がっています。動画を撮るとなるとファインダーは覗かず、液晶を見
ながら撮ることが多いと思います。その時グリップがあることで、いろんな高さか
ら容易に動画を撮ることができます。(今更ですが)
③高画素じゃないのでデータが大きくない
スチルなら高画素でもデータ容量なんて知れてますが、動画は言わば連続写真を繋
ぎ合わせたようなものなので、1枚のデータ容量が大きければ大きいほど、当たり
前ですが1本の動画のデータ容量も大きくなります。その点、Z6Ⅱは有効画素数約
2450万画素なので、そこまで画素数は大きくなく、それゆえデータ容量もそこま
で大きくないと思われます。
動画機材に詳しい人間に言わせればもっと色々意見もあると思いますが、ド素人が試しに撮ってみた感覚でいえばそんな感じです。
また、動画を撮ってみて感じたのは写真だとその時の空気感などなど情報を1枚で基本的に表現しますが、動画だと写真では表現できなかった情報までギュッと凝縮できるような感覚もあり、これはこれで面白いなと感じました。
画質も思ってたような高画質ではないですし、荒い動画ですがURLを載せてみます。