Zfで初夏を撮る
大それたタイトルですが、Zfで近所をウロウロ撮ってみましたという話です。
ボディはZf、レンズは前回チラッと話していたZマウントの撒き餌レンズ、40mm F2.0です。
ということで早速写真を。
全体的に色は優しい印象。ボケはF:2.0とかになるとかなりボケるし、一段と柔らかい雰囲気になるので、気持ち絞って撮るくらいでちょうどいいと思います。
同じ市内で先月引っ越したのですが、同じ市内でも以前住んでたところは1km圏内にスーパー犇く激戦区だったのに対し、今の場所は成城石井的なスーパーと激安スーパー中堅スーパーがあるだけで家の周りは大きな田んぼがまだ多く残っている土地で、蛙や蜥蜴、小鳥など小動物が今まで以上に撮れるのではと少し期待してます。
また、上を見上げても電線が少ないので、かすかに星空の写真も撮れないものかと期待してます。
最近のZfは軍幹部にISOダイヤルやシャッタースピードダイヤルなど個性的な意匠が特徴的でありながら、それらは一切使ってません。
RECボタンにISOを割り当て絞り優先としてDISPボタンに再生を割り当てて、右手だけでファインダーからなるべく目を離さずに撮影に必要なことが完結できるように調整しています。そうなってくるともうZfの必要もなくなってくるわけですが笑