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浮世絵師:鈴木春信の勉強始めました

以前、鈴木春信が好きという内容の投稿をしましたが、思い立ったが吉日、少しずつでも勉強をしようと思い、本を2冊購入しました。

別冊太陽『鈴木春信 決定版』平凡社
田辺昌子『鈴木春信 江戸の面影を愛おしむ』東京美術

まだパラパラと開いた程度で読み始めてはいないのですが、私にとっては非常に癒される絵です。

残念なことに、春信の絵は海外に流出しているものが大変多いそうで、これはエジプトの発掘品の多くがヨーロッパの博物館に奪われてしまったのと同じ構図ですよね。

ちょっと脱線しますが、日本の観光地の老舗旅館が密かに中国系外国人に買われているという話を聞き、なんだか日本の大事なものが日本人以外の手に渡るという点で、同様のことが今でも起きていると恐怖を感じたのを思い出しました。

ということで、春信の絵を取り戻そうということではなく、日本古来のいいものはたくさんあるよー、というお話でした。

絵のことはよくわからないのですが、いつか古文書の春信の画集(ウン万円)を買うぜ~とやる気マンマンです。夢が広がるぅー。

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