2.【ロリータであることを伏せて出会い系アプリを使った話】【青木 美沙子氏】
Komony Recordsの店主、と言うか中の人です。
僕はDJでもあるので、人様の楽曲が収録されたレコードを許可もないまま勝手に夜な夜なクラブでかけている訳です。爆音で。
「良い曲をかけている」という一見リスナーに寄り添っている様でその実、しっかり自己にのみ寄りまくった偽の免罪符を高々と掲げつつ。
しかもアーティスト様やレーベル様には本当に申し訳ないことこの上無いのですが、それらはその場のオーディエンスからはほぼ求められていなかったりする場合が多々ある訳です。
その上時には、いや、というかほぼ毎回スクラッチかましながらドヤ顔でプレイしている訳ですね。
誠に申し訳ありませんが、このnoteでも同じスタイルを踏襲してやっていきます。
僕の心が一定以上揺さぶられた文章をごく勝手に引用させて頂き、その上更に勝手にレイティングまでしていくスタイルを取ります。
この辺りのレイティング方法は知っている方もいると思いますが、著名な某米誌のシステムに倣い、マイク5本ならぬ星5個がクラシック認定、星の個数が下がる毎にランクが落ちていく仕組みです。ま、わざわざ持ってきてる位なので、大体満点だと思って下さい。
どちらかと言うと、これまでの人生で常に奇人変人のジャンルに分けられがちな僕が何回も読み返している文章ですので、中毒性的なものはある程度保証出来ると思ってます。
では早速、一番最初の記事に行ってみましょう。
下記リンクををご覧下さい。
総合力:★★★★★
中毒性:★★★★★
熱 量:★★★★★
刺さったライン:「たくさんの男性にロリータやめろと言われたわけですけど、わたしの答えは決まっています。やめません。やめるかボケ。やめるわけないだろバカヤロウ。」
中の人が一言:全てのロリータ・ファッションの方それぞれが青木氏の様な強いマインドを内に秘め、確固たる目的を掲げている訳ではないにせよ、この文章を読む前に持っていたロリータ・ファッションの方に対するイメージと、読んだ後に浮かんだイメージを対比させたとき、またちょっと違って見えませんか?見方が変わりますよね?こういうアウトプット、素晴らしい。
大好きです。
僕もNIKEのAIR FORCE1(勿論オール・ホワイト)を履くときはB-BOY宜しく、ちょっと偉そうに履きます。
どうもすみませんでした。