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家事代行のすゝめ

昨日のnote初投稿が想定の16倍も反響があったので今日も投稿する。

筋トレはいきなり頑張り過ぎずマイペースでやる方が長続きすると言われるが、noteはマイペースでも長続きするか怪しいので書ける時に書く。

40代独身のおじさんである私は日曜日も朝から暇で、いつものようにベッドに寝っ転がってスマホと戯れている。

しかし今日は少し事情が違う。
現在、定期的にお願いしている家事代行さんが来ているのである。

セレンディピティというのであろうか(違います)、Twitter(現X)のサブ垢を眺めていたところ、この投稿の見出しにも使った以下の画像が目に止まった。

Twitter上ではこの画像を引き合いに出したツイート(ツッコミ)が入り乱れ、話がまったく噛み合っていないレスバも発生していた。

専業主婦様は24時間365日働かれてるんですか?
深夜に叩き起してもいいんですか?

というツッコミは夫婦間の対立を煽りたいマスコミの思う壷なので控えるとして、家事代行を数年前から定期的に使っており、結婚歴もあって一般的な家事の水準もある程度は理解している私から一言言わせてほしい。

家事代行を舐めるな、と。

私がお願いしている家事代行さんは2時間5,000円。
お願いしたいことはかなり柔軟に対応してくれる。

実際に私が頼むのは掃除、洗濯、整理整頓くらいだが(今もキッチンを掃除してくれている)、引越しをした際は家財の配置を一緒に考えてくれ、設置まで手伝ってくれた。

雑談の中で、他のお客さんの話も聞いたことがあるが、お客さんには夜のお仕事をしているお姉さんが多く、
「犬の餌の買い出しから散歩までやっている」と言っていた。
もう便利屋じゃん…

なお、家事代行さん曰く

「部屋が汚いのは圧倒的に女性の方」

らしい。

私などは、
(わざわざ来てもらうのに汚いと申し訳ない…)
と思い、事前に部屋を少し掃除して片付けるという本末転倒な気遣いまでしている。

(さらに私が不要になったもので欲しいものがあれば持って帰ってもらってもいる)


初めて家事代行さんに来てもらった時、その手際の良さと圧倒的なクオリティに即リピートを決めた。

また、「余計な会話は不要」というゴルゴなみのプロ意識も私好みである。

注: これは人次第だと思うので私が当たりを引いたのだと思います。

「むしろ寝ててくれ」と言われ、現に今も寝ながらスマホでこの投稿を書いているのである。(今、クイックルワイパーを持った家事代行さんが真横を往復している)

以前、お言葉に甘え寝ていたところ爆睡してしまい、気づいたらお布団を掛けてくれてもう帰られていたことがあった。
ここまできたらもうお母さんである。

話が散漫になったが、何が言いたいかと言うと、

・手際の良さ
・品質
・寝てスマホいじってても怒らない

という点だけみても、専業主婦様は家事代行の報酬に見合うだけのことをしているんですか?家事代行サービスは非常にオススメということである。

なお、アフターサービスも万全で、切れた掃除用品の補充までリマインドしてくれる。

おかげで、私の家は、自分ではまったくと言っていいほど家事をしないのに、清掃用品だけは異様に充実しているという現象が発生している。

今、洗濯物を干してくれており、これが終わったら今日は帰るようだ。

と書いたところで、11時ちょうどにすべてを仕上げてお支払いの時間になったのでここまでにする。

最近はキャッシュレス(PayPay)にも対応してくれて嬉しい。

既婚/独身、男性/女性に関わらず、ぜひ一度は家事代行サービスを試してみてほしい。

あとで浴室乾燥にかけたシーツをひっくり返すように言われたからやらなきゃ。

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