自分らしい人生を探求していくQuestというコンセプト
こんにちは、中里桃子です。
会社を作って７年目。
副業も含めると（2010年頃からやってたから）13年目になりました。
ずっと自分のやってることや業界ってなんだろ？と思っていたのですが
マッサージ屋さん
ライター
事務サポート
鞄持ち
イベント主催者
コワーキングスペース運営
講座運営
色々やってきて、2018年に出版した
『オンラインサロン超活用術』あたりから
コミュニティ業界かなぁと思っていたのですが
40歳になった今年の結論
私がやりたいのは「コミュニティビジネス」ではありませんでした。
コミュニティをビジネスとしてスケールさせるなら
・コミュニティ運営ツールを開発して広く普及させる
・単価を上げて大きくするなら、法人相手
・ミーハー心でやりたいのなら、有名人のコミュニティサポート
そこで知名度を上げて人気者にあやかって人気者になる。
とかね、どれも違った。
確かに人気者にはなりたかったんですよ。
友達いなかったから。笑
でも色々考えたんですけど・・・
私がやりたいのは、いづれでもなく。
どんな人のお役に立ちたいのか
それは昔の自分と言えるかもしれません。
私は30歳前後まで、自分を活かす場所を見つけられずに
右往左往していました。
当時、死んだように会社に行っていた自分が
ポッとコミュニティで居場所を見つけて生き返ったんですね。
その感動を、いま八方塞がりな人や
いまいちパッとしないけどこんなもんかな、と
思ってしまっている人に届けたい。
やっぱりここに還ってきます。
独立してから試行錯誤しながらも
3500人くらいの人に直接お話ししました。
講座を買ってくれた人もすごくたくさんいました。
で、当初からやりた買ったのは
「コミュニティビジネス」のやり方というよりも
（その方が非常に売りやすくて、その路線で
かなり走ってきましたけど）
その人らしいその人の人生を追求していく
お手伝いなんです。だからQuest。
どうしても起業塾っぽくなると、稼げたか否か
がすごくフィーチャーされて
「幸せ」とか「充実」を優先する人は
居心地が悪くなったりするんですね。
でも私、コミュニティでビジネスが
立ち上がってきましたけど
最初の4年間くらいほとんど無収入でしたよ。
みんなに4年間無収入で耐えろ、とは言いません。
私は、「会社のそとでお金を稼ぐ」というその前に
・人間関係でのトラウマややり残し
・人とのコミュニケーションスキルの向上
・妄想でスーパーインフレしたセルフイメージの修正
こうしたやり残しを補填するのに
最初の3年くらいかかりました。笑
まともに人とコミュニケーションが取れる人なら
そんなに時間はかからないと思うんですけど
自分の
私にとって最高の人生を探求する
Questで、どんなことしたいのか
たくさんの人のサポートをしてきましたけど
「売上を上げたい」「集客をしたい」というから
その方法を教えてきたけど
口ではそう言ってる人が、そのやり方を知っても動けないんですもの。
目的はなんですか？というところから
掘り下げて腹括っていくプロセスからやりたいなと思いました。
ステップ
１）自分がこの人生で自分を活かして何をしたいのか？
２）どのような状態が自分にとっての幸せ・成功なのか
３）自分を活かす占星術✖️ビジネス活用
４）最初のお客様の見つけ方（誰のために時間を使いたいのか）
５）受講生の成果の出るサポートの仕方
（この人のために、と思った人をうまくいかせるために
どのように関わればいいのかの成長支援）
６）メインサービスの作り方
（あと30年やり続けたいと思えるような仕事を見つける）
７）顧客との関係を続けるコミュニティ
（どういう繋がり方をしていきたいのかを探求）
８）チームづくり
（５のサポート方法や関わり方にあった、自分の弱みを
補完してくれる仲間の見つけ方、作り方）
９）販売の自動化、仕組みづくり
（勝手に売れる、ではなくて、自分と出会うべき人が
選んでくれるためのコミュニケーションを適切にする）
こうしたことをテーマに、
探求していける研究会のような場を作りたいと思っています。
私も４０手前でモヤモヤして
３ヶ月夫と離れて実家に戻ったりと
人生をリセット中です。
いまの延長線上を続けていて
最高の人生につながっているぜ〜！と
言い切れない方は、一緒に考えませんか？
アンケート
このカリキュラムも、基本のコミュニティの作り方や
活用のコンテンツ含め製作中です。
こうしたコンセプトに関心のある方、
ぜひご意見や現状を教えていただけると嬉しいです。
▼２問だけアンケートがあります。
https://forms.gle/QcJFwVYtBqpJVvGP8
「幸せが欲しい」
でもお金も必要・・
というのはよく理解できるので
お金を稼ぐ方法もチャンと
入ったものになっています。
それではまた♪