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コミュニティ運営に成功している人が身につけているたった1つのスキル

こんにちは、女子マネの中里です。
0歳児を育てながら、
コミュニティ運営やコミュニティマネージャーを
育てる仕事をしています。

今日も関東は雨。
梅雨あけが待ち遠しい。

7月なのにこんなに肌寒いのは
久しぶりだなぁ。

コミュニティ運営に成功している人のスキル


長期講座をしていると、
メルマガは単発セミナーではわからない
参加者さんの癖とか思考をよく知ることが出来ます。

講座に参加して、実践が早いひともいればゆっくりな人もいます。

その違いってなんだろう?

すっと進めて上手くいく人は
どんな思考なのかな?と考えてみました。

タイトルで
「コミュニティ運営がうまくいく人がもっている
たった1つのスキル」って書きはじめたんですが
考え方、のほうが正しいかもしれません。


それは、

考えてもしょうがない事を考えず
失敗しても許してもらえる可愛げがあること


コミュニティ運営って
対人なので、絶対に想定外があります。

逆に想定の範囲内の人しか来ないコミュニティって
同質性が高すぎて
本来の「弱いつながり」のメリットが
なくなってしまうので、
ある程度、色々な人が参加していたほうがいい。

そうすると、やはり想定外があるんですよ。

うまくいかない事もあるかもしれない。

それも織り込み済みで「コミュニティ」なんです。

だから、コミュニティ運営が
うまくいかないとか
立上げすらできない人って
どういう人かというと

・完璧に準備したい

・失敗したくない

・失敗したら自分は拒絶されると思っている

・考えてもしょうがないこと(他人の考え方を変えよう、など)を考え続ける

・どこかに正解があって、それを探している


今って、正解とされてきたことがガラガラと崩れていく時代です。

こうした考え方を持っていると何もできなくなります。

また、失敗を恐れるあまり
正解と思って学びはじめたはずなのに、
学び終わったら
さらに正解を別のところにズラして

「あれが出来るまではできない」と
行動しない理由を、創り続けてしまう人もいます。

私もびっくりの創造力です。

もうね、このご時世

完璧な計画を立てて
ひとつも失敗しないリーダー
なんて

いません。

「ちょっとミスっちゃった、ごめんなさい」

ってサラリと謝り
すぐに次の対応策を考えて動けるマインドが必須です。

素早く沢山の試行錯誤(失敗とはいわない)を
繰り返して、正解を、成功を積み重ねていく

これが大事です。

コミュニティに限りませんが
これからの時代を軽やかに、楽しく成功していく人って
そういうものを身に着けているんじゃないかと思います。


こういう考え方って
私の周りでは当たり前だったので

あえて言葉にしたことが無かったのですが
1年ぶりに長期講座を開催したら
以外にそれが「新しい」という人もいたので
その考えかたをワークブックにまとめました。



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