敏感繊細な子にしてあげられること
子育てが始まり18年が経ちました。
私が不器用だから、捉え方が人と違うから、こんなにも子育てが上手くいかないんだとずっとずっと思ってました。実際、その理由もあると思います。
良く寝る娘。赤ちゃんの頃からとても良く寝る子でした。今も睡眠はとても大切な子です。おそらく、起きているときは神経を張り巡らせているのだとわかったのは数秘を学んたとき。占星術をあとから学び!さらに学びが深まりました。
この子の中では自動的にこんなことが常に起こっているんだ、と思うと…疲れるだろうな⤵️と言うことはすぐにわかりました。でも本人の中ではそれが自動的なのでそこは仕方ないです。
不登校になり、不安定な時も昼夜逆転はあまりありませんでした。起きている時間は全力で神経を使っているようです。お昼寝したくても緊張がとれないらしく、昼寝出来ないとよく言ってました。そして1つの事柄を大袈裟に言うけど、受け取りかたも大きく受けとります。
傷ついた時はとても分かりやすいのです。
そんな娘も高校を卒業し、この春からは専門学校へ入学🌸
私が思うより心配するよりも、成長して、色んな事を自分の中で処理出来るようになってきました。それはおそらく、色んな経験をして実際に越えて来たから。彼女の中でひとつひとつが
経験=実績=自信
になっているのだと思います。昔は娘がもうこれ以上、生きていく上で傷つかないようにするには、と考えて先回りや口出しばかりしてきました。大袈裟じゃなく死にそうだったから。。心配だったから涙💧
けれど人間だから、経験を積んで得ることは最高の自信だろうし、生きていく糧にも!!もちろん!子育てを学んで、挑戦してみよう!と言う勇気は見守っている私たち親が育んであげられるんです。
こんなにも繊細で敏感で、もうこれ以上傷ついたら立ち直れないかも?な状態でも、裏を返せば、だからこそ、承認の言葉か大きく大きく響いていました😊
私たちの心が言葉でなはないエネルギーで伝わってしまうことも本当にそうで、でも心を変えていくのはどうしても時間を要します。今でも私は、本当の自分に還るための気付きが毎日のようにあります。
親の私たちの心も癒しながら、子どもたちへは声かけという行動から、やっていく!
もちろん、敏感繊細な子どもが不登校だと、尚更、敏感に親の非言語を読み取っています。玉子が先かニワトリが先か?ではないけど、
ママたちの心の癒しやケアと子ども達との
信頼関係を築くことは
必須なんだと、
今さらながら再確認しました。
子どもたちの話を聴くと、しつこいくらい話して来ます。私たちも職場の人や友人には信頼しているからこその人に話をします。
親子だってそうで、ママを信頼していたら必ず話をしてくれます😊
敏感繊細な子供たちも、ママに話すことで外で、貰ってきたしんどいエネルギーを手放せたら最高😃⤴️⤴️なんだと思う✨
繊細敏感は生涯変わりません。 だけどママに話すことで、ママにわかってもらえて、感情も整理出来るだろうし、一緒に考えることも出来るかもしれない。そうやって少しでも楽になる術を身に付けてほしいなと彼女の誕生日に思うのてありました!
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