私の試練?子育て(聴くを大事に)
スピリチュアルとは違い実践的な関わり方です!
我が家は18才の娘&12才の息子
ふたりとも不登校経験と不登校中。とても敏感繊細で赤ちゃんの頃から偏食、食べれない物ばかりで体重が増えず、医者には虐待を疑われる始末(涙
娘は超味にこだわりがあり、不登校中はなかなか食が進まず、でしたが今は少しは食べられるようになりました!細身ですが普通体型です。
息子は赤ちゃんのころから、吐く事がとても多く食も細いのでこれまたとてもガリぞう君。息子は気持ちで食べられません。コロナの初めての自粛中は炉恐ろしくて外に出られなくなると言う…そしてニュースも見れなくて、家族でコロナの話をするだけでも不安感でいっぱいになり、嘔吐してました。
そしてこの冬は小学校でも感染者がでてそれを聞かされると、もうこの世の終わりのようになっていました。
そのくらい繊細なんです!大げさともいいますが、本人達はいたって本気。
これだけ物事を大きく捉えたり、深掘りし過ぎたりが頭の中で自動的に行われていては、ホントに疲れるだろうなと思います。
彼らの捉え方の問題ですが、HSCさんたちは捉え方がとても極端(汗)真ん中で捉えることはなかなか難しいそう。
かくいう私もそうです(^^)
娘は今は元気にしてますが、HSCさん達に大切なことで、ママ達が出来る一番大切なことは
話を肯定的に聴くこと!
なんです。
ここに書くのは簡単ですが、話を聴くこと!意外と難しかったりします。
みなさん、出来てますか?どんな話でも、良い!ゲームのこと、YouTuberのこと、好きなアイドルのこと。
将来の話や学校の話でなくてもいい!つじつまがあってなくてもいい!話がまとまっていなくてもいい!
とにかく、
「そーなんだぁ!へ~!」
「たいしたもんだね!」
と頷きながら、聴くこと!
これだけでもかなり違ってきました。こちらのアドバイスは特にいりません、というか、ひたすら聴くことです!
これは心理学に基づいた方法のひとつです
確かに、職場などで困ったり落ち込んでるときに肯定的に話を聴いてくれる人がいると、その人にまた話したくなります。
食の話からのHSC対応でしたが、人間関係全般に使えますのでぜひ試して頂きたいです!
つい、繊細敏感さにこちらは囚われがちですが、全体を引き上げてあげると、マイナスな部分も底上げされます!
必要な方に届きますように🖤