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チーム作りと接客

こんにちは。洋服作家のコモフです。
今日もご視聴くださりありがとうございます。
コモフのおしゃべりブログでは、40代以上の女性の方に向けて、お洋服の楽しみ方をお伝えしています。

今日は、「チーム作りと接客 お客様を知るところから」というお話しさせていただこうと思います。

私が今やっているお仕事は、お洋服を製作して販売するということなんですが、皆さんにそれをいつもお話しさせていただいてますし、 その中でお客様に、コモフのお洋服でより素敵になっていただけたらなというふうな思いを込めてお洋服をお作りしています。

個展ですと、いらしてくださるお客様の顔が思い浮かぶし、 どんなものがお好きかとか、今までどんなお洋服を持っていらっしゃるか?ということが、すごく手に取るように分かるので、 個展は、私にとってはとても作りやすいというか、イメージしやすい製作の場でもあります。

もう一つ今進めているのが、チームコモフという活動で、何人かの方にお手伝いいただいて、 コモフの小物作りを一緒にしていただいているんですが、その小物作りの販売っていうのは、まだ始めたばかりというか、まだ準備段階なんですね。

その小物を気に入ってくださる方とか、コモフの小物、例えばスマホショルダーだったり、ストールだったり、スヌードだったり、 トートバッグも展開していきたいなと思っているんですが、そういうものをお求めになってくださるお客さまは、こんな方だよっていうことが、まだ私の想像の中だけであって、 実際に手に取ってくださった方が、まだまだイメージ?お会いできていないので、想像の段階であるんですね。

だから、どんなふうにお届けしていくかっていうかということも大事ですし、どんなものをお作りするかっていうことも大事ですけど、 どんな方が使ってみたいと思っていただけるかっていうことを知ることもすごく大事だなと思っていますし、 どんどんそれを知りたいなと思っています。

2月ぐらいから始まった私のチーム作りの活動は、何回もここでお話ししているとおり、 以前は1人でやっていて、そこから2人になり、娘が加わりということで、3人体制でやっていたものが、 今は1,2,3,4,5,6,7,8、8人でやっているのかな? 気づいたらもうすぐ9人になっちゃうかなっていう感じです。

新しいメンバーさんが加わってくださって、 より私の中でチームコモフの活動が楽しく賑やかになってきているなっていうのを感じています。

その中で、まずこれをお願いします。次にこれをお願いします。っていうふうにお願いしているんですが、 やっていくうちに、なんとなくこの方はこれが得意なんだな、こういうことが早いんだなとか、 時間がかかってもこういうことがお好きなんだなとかっていうことが、手探り状態なんですけど、 少しずつわかってきたんですよね。

相手がどういうお気持ちだとか、 どういうことに興味があるとか、そういうことを知ることっていうのが、楽しさであり、メンバーさんと心が通じ合うっていうのかな?そういうことがチームコモフのいいところだな。
と感じ始めています。

まだ始めたばかりで2ヶ月ぐらいなんですが、本当に皆さん頑張ってくださって、komofさんできたよ。ってLINEをいただいたりすると、
お忙しいのにありがとうございます。と感謝の気持ちで一杯になります。

そして私も頑張らなきゃ。
この気持ちがチームってありがたいな。って思います。

わたしのブランドはまだまだ小さいブランドではありますがこういう風に加わってくださった方がいらっしゃることで世界がひろがったんですね。

いろんな方とのご縁がありがたいですし、私が仮に「これやってやってください。」って言ったとしても
「私ちょっとできないんです。」
っていう ふうに言われちゃうともうそこでそれ以上はお願いできないんだけども 逆に、コモフさん私もやってみたい っていうふうに言ってくださる 方が何人かいらっしゃったことが 本当にありがたいなってつくづく思います。

私がこうやっていつも「これやって みたいんです。」「あれやってみたいんです 」ってねまた言ってるよってみんな 思っちゃうと思われると思いますが

私1人で こうねやってみたいやってみたい って言ってても1人の 力ってすごく小さいですよね 。

だから周りの方が、コモフと一緒にやりたい 。ワクワクしたい。ってふうに思って くださるっていうのがすごくありがたい なっていつも思います 。

そして責任感 っていうのかな?そういうものを私にね 学ばせていただいてるっていう のをすごくありがたく思います 。

私は、結構次々にこれ やってください。これやってください 。っていうふうに次々にこうお送り してるんだけれども、 すごくやりたいですって言って くださった方に「次のお仕事まだ 全然ないんですよ」っていうのはできたら したくなくて。

私のところから まずはお渡しておいてあとは あのその方の生活リズムだとか パターンだとかいろんな 生活スタイルがあるのでそれに 合わせてねあのやっていただけ たらなと思います 。

私がお仕事をお願いする上ですごく 大事にしているのはご家族の理解です。
ご家族のご理解がある方のみとさせていただいて るんですね。
家族の方に隠れてこそ こそコモフの仕事をやって いただいてもとても肩身の狭い ものになってしまうのでね。
例えば ご主人さんだとかお子さんだとか 一緒に住まわれてる方にご理解頂ける方 に限って私はお願いをしています。

もう一つはコモフの想いを共感してくださる方。ブランド コモフっていうものはこういう ものです。っていうものをそれぞれ の方に実は私は熱く語っていますのでその上で、「私 ちょっとこれは・・・」って思う方は見てる方向性が違 ってきちゃうので私は、想いを共感してくださる方っていうことを 一番第一条件にしています。。

デザイン に関しては、私がすべて決めさせていただこう かなと思っています。
ブランド としてやっぱりカラーとかどういう ものをお届けしていきたいかっていう ものは私自身がお客様をきちんと理解してファンの お客様にもちろん寄り添 っていきたいなと思 っているのでデザインや 生地の合わせなどは、私がすべて手掛けていきたいです。

かっこ よく言っちゃうとデザイナーだよね 。企画デザインそういうものは他の人には任せることなくブランドコモフのの軸をしっかりとぶれないものにしていきたいな と思っております。

人と関われる時間が増えた分、相手の気持ちを知る っていうことがすごく私にとって 貴重な時間になっています。
私が できることを頑張っていきたいと思います。

今日もご視聴くださりありがとうございました。
洋服作家komof(コモフ)こもりやたかこでした。
ありがとうございました。


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