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中年アピール常習犯の 過去と今

noteを書きはじめて数日。
気になっていることがあります。

それは....

「中年アピール多くない?」
「なんか面白いこと言おうと思ってるよね?」

…です。
よし。ちょっと、これまでの記事を振り返ってみよう!

<中年アピールとおぼしき発言>
1本目→ 人生折り返し地点
2本目→ 事務職17年目
3本目→ ネガティブ歴、約半世紀
4本目→ 何十年もストックしてきた
5本目→ 30年後の君(=今の私)

なんと!
におわせ率100%でした。

なんとなく…いや、あきらかに気付いてはいたんですが。
でも80%くらいだと思ってたよ…(たいして変わらない)

でもですね。
自分がおばさんということを、自虐的に使ってるつもりはないんですよね。

確かに、アラフォーのころは人に言われる前に、ちゃんと自覚してますよ!ってかんじで「おばさんだから〜」って無駄に言ってました。保険かけてるかんじというか。
あと、当時の自分はまだ抗っていたかったんだろうなあ。(しみじみ)

若い人に気を遣わせないようにって気持ちもありましたが、むしろ向こうは「それ言われて、なんて返せば…?」と、なってたかもしれません。ごめんよぉ〜。

アラフィフの私はちょっと違います。
一見、中年アピールのようですが、ネガティブな感情は全然なくて。
こんなに時間が経ってるのに変わらないとか、できないっていうのがちょっと笑えるし興味深い。両方の面で面白い。
(これは、もうひとつの気になっていること「なんか面白いこと言おうと思ってるよね?」にもつながってそうです)

今は、年齢はただの数字、事実でしかないってかんじです。

たまに冗談で「もう、おばさんなんだから~」って、年相応を求められる(?)
ことがありますが、おばさんだから「〇〇しないほうがいい」とか、そっちのほうに「ん?」って思っちゃう。

そりゃあ、お肌の具合やら体力やら…老いを感じるところはいっぱいあります。
若返れるなら若返りたい!!

でも今、けっこう楽しいんですよね。
ゆる〜い知識でも、あるのとないのとでは全然違う。
知識が増えると楽しめることが掛け算されて、どんどん広がっていく気がするんですよね。
つまり、この先もっと楽しくなるんじゃ?っていうワクワクが大きい。

「この歳で」ワクワクできるとか…最高じゃないですか!

それでは、着陸態勢に入ります。

そうそう、もうひとつの「なんか面白いこと言おうと思ってるよね?」は、こういうトコ!

すべってもいいんです。実際面白いかどうかはあまり関係ない。
ただ言いたいの。思いついたこと全部言いたい!

なんで言いたいかって?

だって、おばさんだから。

ではでは〜。

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