きれいとは論 〜見た目編〜
輪郭の美しさが勝負かも
皆さんは、見た目の美しさは何で決まると思いますか?
目の大きさ?
鼻の高さ?
中顔面の短さ?
それともしわやシミがない方が美しい?
私は最近『輪郭』ではないかと思うようになったんです。
そもそも人はそれほど他人の顔を見ていない
皆さん、最近いつ人の顔をまじまじと見つめましたか?
通勤中、会社の中、家族との団欒のひと時…
人と話す時、改まった場以外では人の目をじーっと見つめることは案外少ないのではないでしょうか。対して、
毎日毎日、自分の顔はかなり用心深く観察しているはずです。
朝起きた時、トイレで手を洗う時、思わず『変になっていないかな?』
『髪崩れてないかな?』と見ていると思います。
そうです、私たちって意外と自分の顔にしか興味ないんですよね。
私はすれ違い美人を目指したい
私は『他人ってさほど私の顔に興味がない』論に辿り着いて、随分心が軽くなりました。そもそも毎日女友達とパーティーするわけでもない、見た目に気を使う仕事をしているわけでもない地味な生活の中で、一体誰が私の肌のツヤや毛穴に興味を持ちましょうか?
でもそんな生活の中でも、ある程度小綺麗にして、美人になりたい。
では、一際目を引くいわゆる『美人』はなぜ美人と思われるか。
それはその人の大枠がぱっと見、美人だから。
大枠とは?それはその人顔をトレースした時のバランスです。
もっと簡単に言うと、線です。
他人とすれ違った時、何の違和感も生まない顔の曲線。顔と髪の毛のバランス。
美人とは誰が見ても狂った場所のない線のバランスだと私は思うのです。
盲点は輪郭だった
私は30半ばになるまで、美容整形などしたことありませんでした。20代後半で結婚し、出産が続き、小さい子供たちと向き合う日々。
でもある日、子供と一緒に写真を撮った時、どうも盛れない。なぜだろう?と、5年前の写真と見比べると、なんと輪郭や顔の凹凸がまっっったく違うんです。
20代の頃は顔の輪郭もツルッとして、頬がちゃんと盛り上がり、あまりでこぼこがないですが、
30代になったら、頬骨だけ飛び出てこめかみと頬は凹み、ほうれい線が目立つようになりました。この変化は男女問わず概ね年齢の変化で起こる現象だと思います。どれだけ老けた人でも輪郭と大体の凹凸を直せば、不細工の部類には入らないのではなかろうか。これが私の持論です。
輪郭を整えることの利点
私は輪郭を整える手術として、エラボトックスと頬顎下の脂肪吸引、糸リフトを過去に行いました。結果としてはとてもとても満足しております。
30代を迎えた今、目を大きくしたり、鼻を高くしたりなどの、顔の印象そのものを変えてしまう手術には抵抗があります。やはり、
「周りの反応はどうだろうか…?」とか、「長いダウンタイムが取れないのではないか…?」と言う不安があり、周りにはばれたくはないのだけれど、効果のある整形がしたいと言うのが私の理念なのです。
輪郭を治すだけであれば、パッと見た目に劇的な変化を感じず、確実に若くなれると確信しました。今後、継続的に輪郭に関する整形を行っていきたいと思いますので、noteではしっかり記録していきたいと思います。
長文ではありますが、ここまでお読みいただきありがとうございました。KK
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