
ダイチャリをうまく返却できず
昼から有給とった夫に誘われて寿司を食べに行った。13巻+小鉢、味噌汁がついて1400円。握りたての廻らない寿司。日本ってなんて素晴らしい、と思うのはこんな時。
帰りに免許の更新に行く夫とダイチャリを借りて、警察署に向かう。以前、私が受付ギリギリで免許の更新をしに行ったとき、締め切られてしまった記憶があったので、夫が先に警察署で受付を済ますことにした。代わりに、私がダイチャリを近くの返却ステーションに返しに行くことにした。
返却処理しても、返却できませんと表示がでる。2度、3度やっても返却処理がうまくいかない。焦って、近くの別の返却ステーションに行って、返却処理するも、返却できませんとか通信エラーみたいなのが出る。
夫に連絡したら、5回くらい借りたり返却したりが繰り返されていたようだ。
つまり、返却できませんと表示されているが、実は返却できていたことになる。
とんだ苦労であった。多分、余分に2、3百円、お金もかかったと思う。
冷静に自転車を返した返却ステーションをアプリで表示すれば、自分の自転車が返せたかどうか確認できた。今回は夫のカードで借りた自転車だったので、私の携帯では、返却できたかどうかわからなかったのも、混乱の一因である。
わたしの経験では、ダイチャリについている黄色の通信機器は、トラブルが起こりがちである。今後は、黄色の通信機器のついたダイチャリを借りないようにしたい。