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配達

某ショッピングサイトの配達員に登録した。初日は、かなり大変であった。

アプリの使い方、配達の仕方をレクチャー受ける。その後、自分で配ったが、荷物を一度に運べないので、何回かに分ける。アプリを見ながら、届け先を探すが、マンション名が、書いていないので、場所が合っているかすぐにわからない。グーグルマップも併用しながら、ダブルチェックする。同じ住所に3軒くらい建物があり、すぐにはどれかわからない。置き配可とあっても、宅配ボックスの利用登録をしてない顧客だったので、結局宅配ボックスに入れられない。宅配ボックスに入れる場合でも、不在票を書かなければならない。最初のうちは、手順がぐちゃぐちゃになってしまい、宅配ボックスに入れた後に、不在票を書く際の荷物のIDがわからなくなってしまったりした。

最小限の荷物個数で、最小限の距離で始めたが、かなり時間がかかり、結局不在で配れなかった荷物も残ってしまった。時給にすれば、数百円くらいだろう。

昔、都会の会社間であった自転車便をやってみたかったし、ウーバーイーツの配達員も、結局やらなかったが、やってみたかった。高齢者へのお弁当配達なども、応募しようかと思ったことがある。

やってみたかった配達の仕事が、自分の好きなペースでやれる時代になった。配達員の不足が叫ばれているので、社会の助けになるのもよい。大変だが、しばらく頑張ってみたい。

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