採用がうまくいってない事業所の共通点をレンアイに置き換えると...?
採用をレンアイに喩えて、7.8年になりますが、別にシャレで言ってるわけじゃなくて。
マジで、採用がうまくいっていない事業所の共通点は、レンアイに置き換えると当たり前のことばっかりなんです。
まず最大の共通項。
「何もやっていない。」
人手不足だー。って言っているのに、行動としては日頃何もやってないんところが大半です。
レンアイに喩えると、彼女欲しいって言っている人が何もしてなかったら、「そりゃ、あんた無理ってもんだぜ。」ってなるでしょ?
次に多いのが、「マクロで語りたがる。」
「高校の進路指導の先生に聞いたら、最近の若者はみんな内地に行くらしいです。もしくは大手。」
・・・。
昔からそうじゃ!!!
これレンアイに置き換えると
「最近の若い女の子は、みんなイケメンで金持ちがいいらしいです。」
と言ってるようなもんです。
・・・。昔からじゃ!!!
最近の若者の傾向なんて、居酒屋で酒飲みながらやりましょう。
採用に、マクロの視点は禁物です。
若者の傾向も、業界の動向も、景気の行方も関係ありません。
たった4.5人の人と出会うのに
社会を変える必要なんてない。
あったり前ですが
自分のレンアイなんですから、自分が動くしかないのが採用です。
嘆いているだけ、部屋に引き込まっていては採用なんてできるわけがないじゃないですか。