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採用SNSが必要になるとき
レンアイ型採用コンサルするとき、特殊なツールや今流行りの求人メディアを使ったりはしません。
地元求人メディアだったり、indeedだったり、ハローワークだったり、HPを使ったりするだけで十分に採用に繋がります。
でも、私自身は自分の会社でこれらのことを1度も使ったことがありません。
なぜか?
みなさんもご存じのように毎日SNSを投稿しているからですw採用はここだけで成り立っています。
では、採用SNSは効果的なのか?と問われれば、
「時と場合によってはね。」
としか答えられません。
あと、そもそもみなさん毎日投稿できないからなぁ(;^_^A
僕、変態だから、あんまり真似できないっすもんねぇ…
再現性ないこと、汎用性ないことを「ノウハウだ」と言いたくはないのです。
脱線しましたが、採用SNSが向いているときは
求める人材が「求職者」ではないときです。
ハローワークに行っていない、人材派遣会社に登録してない、転職サイトも見ていない。でも、今の職場・働き方に疑問を持ち、モヤモヤっとしている人とかがターゲットの場合、効果的です。
だからたまにSNSに、
「時給1000円/〇〇の仕事です!」と求人誌と同じ内容を投稿しちゃう人がいますが、それ、効果あんまないっすよ。
あなたのフォロワーが1000人いたとして、求職中の人なんて10人いませんから。
ましてや経営者同士でつながっている実名メディアFacebookでそんな投稿してもねぇ。
レンアイに喩えると
嫁さんと子どもを集めてファミリーでのビーチパーティ会場で、恋人募集!と言っているようなもんです。
冷やかされて終わりです。
実際、Facebook上の求人投稿なんて、絶賛働いている知り合いから
「オレはダメですか?」
って冷やかされていますよね?あれ、構造は↑こんな感じです。
ファミリービーパでナンパしてたら、そりゃ冷やかされます。
そうじゃなくて、コツとしては
直接つながっている知り合いにではなくて、
「知り合いの知り合い」に伝えてもらうことを前提にした投稿を心がけてみてください。
あなたのフォロワーが100人だったとしても、その中の10人が
「あ!この仕事なら、僕の知り合いのAさんに紹介してあげたら喜ばれるんじゃないかな?」
と、思ってくれたら、10人応募があるということです。
それすごいでしょ。
で、そのためにはあなたが日頃から発信して
知り合いのAさんを紹介しても大丈夫な人だと信頼を得ておかないといけないし、
そもそもどんな仕事をしている人なのか発信してないと無理なわけです。
ということでSNSで採用しようと思ったら
今日から発信をしていきましょう。
困ったら手伝うよー
っていうかすでに何名かこの手伝いしてるよー
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