キャリアコンサルタントの資格とったり勉強したりしているけど、全然仕事に活かせてない方へ

関東や関西の大都市圏でHR・採用担当とかしていたから、沖縄でそのキャリア活かそうと思ったら、人事部どころか総務部扱い。

しかも沖縄の現状に無関心な経営層にただただ採用人数だけをガン詰めされるだけの業務で12月いっぱいで退職を決意しているあなた！

もしくはそんな友人がいるみなさん、お時間がありましたら、ご一読頂き、紹介してください。

実は、最近のファンシップさんですね、
人材不足でご相談頂く企業の規模が大きくなってきております。
これまでは30人～50人規模までの会社がほとんど。

それが100名～500名規模、先日は3000名を超える企業さんからのご相談がありました。

ただ沖縄の現状としては驚くことに
100名の会社でも総務兼任の採用担当者が1人。
3000名の会社でも部長さんと担当者1人。
くらいの人員でやっておられます。

シンプルに、採用業務がマンパワー不足で回っていません。

つまり、人材不足やー。と言うてるわりには
99％の沖縄企業が、採用の関する認識がこの程度なのです。

常に10人、毎年数十人採用していこうと思ったら
①求人媒体の手配→常に効果的な原稿に書き直す
②各部門の不足人員の把握とターゲット像の共有
③求職者からの応募に対するレスポンス
④一次面接や雇用条件の漏れのない伝達
⑤何より会社の求める人物像等を経営者の代弁のよう伝える能力
⑥入社初期における職員さんの相談役　

などなどこれを延々と回していく必要があります。

これらすべてをファンシップさんがコンサルしてー。
と言われると、とてもじゃないですが、
今後は僕の体と今のアシスタントチームの数が足りなくなります。

つまり、企画プロデュースはできても
実務が回らずに企画倒れ‥‥となるのが
目に見えているんですよね。

なので、最近はこういう規模の企業さんに対しては
①ファンシップ（株）が採用の企画・プロデュース
②お困り企業が予算管理・不足部署の把握
③採用担当者　が実務。

という3角形を構築して、「採用企画室の立ち上げ」という形でクライアントに提案する機会が増えてきそうなんです。

っていうかこれ、実際数社走らせております。

でね。
③のみなさんが冒頭、呼びかけた人たちなんかが最適だなぁと考えております。

しかも③にもグラデーションがあって
Ａ：がっつり企業さんに採用担当として正社員雇用される
Ｂ：外部人材・主にリモート。ただしファンシップにもクライアントにも会いに行こうと思ったら会いにこれる人
Ｃ：独立・自立し、ファンシップとの協業提携してクライアントの採用企画室立ち上げ期のサポートとして依頼を受ける人

みたいな働き方になると思います。
取り急ぎ、今回はＡの人を募集しているのですが
ここら辺は、その人その人、その時その時の、状況で流動的に変わりますので、まずはご連絡頂けたらなぁ。と。

どんな企業のどんな採用担当なのかは
一旦伏せますが、近日中に、indeedでも募集はされます。

ちなみにあれです。
冒頭の採用に関しては無関心。みたいな経営者に送り込まれることはなく、
レンアイ型採用に共感頂いたクライアントのみなので、採用担当者の方がやりやすい職場環境とやりがいを求めるなら沖縄屈指の入口だとは自負しております(笑)

もうちょっとツッコんで話を聞いてみたい。
という方はDMやらなんやらでご相談ください。

友達に聞いてみようかー。
という方は、こちらのうちのサイトも参考までに。
ではでは、2024年ラスト1か月噛みしめましょう！

https://www.funship.jp/