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ドリームキラーにコメントをつけられて傷ついていた友人に贈る詞

『友へ』

進化が止まった人は
進化しているあなたを見ると嫉妬する。

自分も進化するのはダルいから
「そっちの道は違うぜ」と囁いて、あなたの歩みを停めようとする。
本人は「お前のためを思って言ってるんだ教」の信者であることの自覚はない。要注意だ。

それでも、あなたが気にせずスタスタ歩いていくと、
今度は残った場所で、
「あいつは変わった。」
「アイツは裏切った。」
と陰口を叩き、どうにか進化しない自分の正当化をし始める。
そんな陰口は、言ってる本人がいちばん損をするので言わせておけばいい。

もう姿が見えないくらい遠くに進化してしまったあなたのことを最後は
「アイツはオレが育てたんだ。」
と、遠くで自慢し始める。なんとか自分を慰める。
「最初からやるヤツだと思っていたよ。」
とか言い出す。
この頃には本当にあなたを助けてくれる人がどんな人かは、あなた自身がよくわかっているはずだ。

友達とは、あなたが歩みを始めたときに、一緒に歩き出す人のことだ。
口先だけで何かを言う人のことではない。

※新たな挑戦を始めた友人へ贈る言葉でした

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