採用ができない会社なんてない
採用って、
自社にある唯一無二の特徴を発信することでもあると思っています。
人間に同じ人が2人といないように
会社にも同じ会社が2社とないのです。
だから、本質的には採用ができない会社なんてないと思っているんです。
それなのに、同業他社のマネをしたり、リーディングカンパニーの後追いをしてみたり。
「時給契約を止めて、月給制にしたんですよ!」
って。
そりゃ、その職種は一般的には時給制が多いから、自分たちからしたら革命的な変革なのかもしれません。
でもね。月給制の仕事なんて世間を見渡したら…
レンアイに喩えると
「僕は今まで、籍は入れずに、同棲するお付き合いしかしない主義でしたが、今後は好きな人とは、入籍することにしました!」
と、宣言しているようなもの。
採用のための特徴ってそういうものじゃあ、ないんです。
他人を見ないと自分の特徴はわかりません。
でも他人ばかり見過ぎても自分のことを見失いもする。
この相反する視点を持てるかどうかが、採用やブランディングの肝だなーと思っています。
【マンガでレンアイ型採用】
https://www.renaigata.jp/
【28日はプロ副業活用セミナー申込み受付中】
https://www.pro-jinzai.com/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?