【保育園園児へのお話は、子どもの想像力と会話する】
子どもと真剣に会話ができると、
とても、充実感がある時間を過ごせます。
たとえ、現実にないものの話だったとしても、
心が癒される会話になるという、
なにものにも変えがたい感覚をプレゼントされます。
大人になっても
子どもの感覚を忘れない、
または
子どもと同じ感覚を
感じ取ることで、
現実的に伝えたいことも
すんなり伝わっていきます。
「言葉で言い聞かす」
「何度も繰り替えす」ことも
生活の中で必要なことがありますが、
感覚機能全開で
子どもとコンタクトをとると、
教えたいことも一瞬で済むのかも知れません。
うがいの仕方を、
紙に描いたイラストで
練習してみました。
絵に描いたコップも、
コップを持った仕草を見せてしまえば、
想像の中では
みんな同じコップを持っています。
「エアーコップ」
まるで
バーチャル世界を共にしながら、
子どもたちと同じ空間を共有ているようです。
将来きっと、そんな時代がやってくると思います。
大人の想像は、
子どもには劣りますが、
とても気をつけて
寄り添うことを忘れなければ、
肌で感じながら、
想像を共通させて話を運ばせることができます。
子どもたちとお話しするときに
よく使う方法です。
「また、会おうね」
と声をかけると、
「明日、来て!」と、
歓迎される言葉が
返ってきます。
あっという間の楽しい時間でした。
ところで、
子どもの顔の絵を描いたり
すると
必ず
娘の顔になります(笑
昔、何度も似顔絵を描いたからだと思います・・・。
今回も本人に、
「それ、私・・・?」
と言われてしまいました。
無意識のクセは、育児を楽しんだ印です。
この日大活躍した
リアルな子どもの歯の模型。
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