大津浮御堂

昨日は朝一の飛行機で伊丹へ。松山空港でアステティックスジャパンの河野社長とばったり。縁ですね。

伊丹から新大阪へバスで行き、新大阪から山科までJRの快速で行き乗り換えて滋賀県大津市の堅田駅で下車。東京からお客様が中古住宅を観に来られるので見学のお供に。

見学には京都から京町家工房の奥田さんへお願いし足を運んで来てもらいました。見学は１０時４５分からだったのですが、松山からだとその時間には難しく1時間遅れで到着しました…

駅までお迎えに来てもらい物件の見学も終わったので茶室がある天然絵図亭を見たかったのですが休館中ということで外観だけ観てから

近江八景「堅田の落雁」の浮御堂を見学。海門山満月寺にある浮御堂は、平安時代に恵心僧都が湖上安全と衆生済度を祈願して建立したといわれています。現在の建物は昭和12年再建で、昭和57年にも修理が行われ境内の観音堂には、重要文化財である聖観音座像が安置されています。

茶室天然絵図亭がある居初邸。実はお客様はここの子孫の方になるみたいです。

浮御堂で充分ご利益があるように十五円お賽銭を入れてきました。

琵琶湖を見たのは何年ぶりでしょうか。やっぱり大きいですね。

見学後お客様とは別れ奥田さんともご飯をご馳走になって別れました。ただ観光にいっただけ…という感じですが、お客様とは来週東京でお好み焼きを食べながらお話しする予定です。

夜は地元の友達達と…実は私は大阪出身なんですよ。