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お城を守る四天王? でも、確かここは中庭…

とんがり屋根の市庁舎で有名なヴェルニゲローデ(Wernigerode)。小ぢんまりとしたなんとも可愛い街です。

改めて写真を見て見ると、市庁舎よりもお城の写真の方が多いような…

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市内からお城に向かっています

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お城の中庭で待っていたのは…

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ヨーロッパを旅行していると、こういった感じの守護像のような番人を見かけます。
教会などにはガーゴイル(雨どい)が突き出ていたり、グロテスク(像)が高みに鎮座してますが、このように入口に置かれているものもあるようです。

残念ながら像に関する資料は見つかりませんでしたが、怪しい者が入ってこないように見張っているのでしょう。

Schloß Wernigerode

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ヴェルニゲローデは旧東ドイツの地域にあたりますが、観光エリアでは旧東感は極めて薄く、市内にはいたるところに観光用の標識があり、とても分かりやすく便利でした。

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ヴェルニゲローデで一番小さな家。プレートが出ています。

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市庁舎を

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見上げて 振り返る

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ここでも観光案内所(Tourist Information)で部屋探しをしたのですが、その際に分厚いクーポンブックを貰いました。ホテルで宿泊手続きをすると使えるようになるのですが「これでバスにも乗れるからね」と言われ(いやいやこんな小さな街に必要ないでしょ)と聞き流していたのですが…後日、ホテルのオーナー夫婦との朝食時にこの地域の太っ腹なおもてなしに驚かされることになりました。

可愛い街を散策した翌日は、北ドイツ最高峰ブロッケンに向かいます。

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(滞在: 2017年7月)

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