乗り換え駅 それは色鮮やかな芸術作品
北ドイツ旅行中、列車の乗り換えでたまたま降りた田舎駅ユルツェン(Uelzen)。
あれ、こんなところでまさか…と思いながらも写真をパチリ。
家に帰ってから調べたところ、やっぱりフンデルトヴァッサーでした。
EXPO 2000のプロジェクトの一つだったそうですが、一目見て誰の作品か分かる個性的なデザインです。
フンデルトヴァッサーといえばウィーン(フンデルトヴァッサー・ハウス、クンストハウスウィーン、シュピッテラウ焼却場)が有名ですが、ドイツ国内にも10件近くあるそうです。
かなり前になりますが、ダルムシュタットのユーゲント・シュティール建築を見に行った時、突然奇抜な集合住宅(ヴァルトシュピラーレ)を見つけて、びっくりしたのを覚えています。
またどこかで思いがけなく出会えますように…
(滞在: 2019年6月)
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