「歌手デビュー10年&メジャーデビュー5年 W周年記念真田ナオキ コンサート 2025」へ行ってきた。
真田ナオキさんがTokyo離れて多摩川を渡り大阪上本町の新歌舞伎座でコンサートを開催。
13時で仕事を終わらせ、梅田から上本町へ。お蕎麦(また女1人蕎麦屋ですよ。天ざるいただきました。)食べて新歌舞伎座へ行きました。
2度目の新歌舞伎座。
改札の混み具合は相変わらずで、入るだけで疲れます。
立ち止まらないで!と職員さんは言うけれど、改札の前に真田ナオキさんの師匠である吉幾三さんからのお花とかあったらそりゃみんな立ち止まるでしょうよ。
物販を通り抜け、エスカレーターへ。上の階に昇ります。
満員御礼の会場は高齢者が多め。あとは中高年。若い人はチラホラ。
私は真ん中らへんの席で、最初はラッキーなんて思っていたのですが、開始直後から真田ナオキさんがセンターに立つと前の方の頭で見えなくなる現実がありました。お願い歩いてナオキ。あ、歩いた、見えた、みたいな。席を選ぶ際の勉強になりました。
私、これが初めての演歌のコンサート。
何だかロックコンサートのようなノリで始まり、落ち着いた曲もあるのですが、全体的に明るくて元気がいい感じでした。
真田ナオキさんのトークも面白く、下積み時代の苦労話を笑いに変えていたのが印象的でした。
「246バッチ おひとり1つまで」のような文言の貼り紙が物販エリアにあり、てっきり売り物なのかと思いきや、真田ナオキさんのお話では、事務所の名前が246である円広志さんからのプレゼントだとのことでビックリ!売り物だと思ってスルーしたよー。
帰りにしっかりもらいましたけど。
真田ナオキさん、見た目はテレビのままですね。整ったお顔立ちで髪もお肌もピカピカ。
ヒット曲「246」では動画撮影オッケーに。SNSに載せて下さいとのことで私も撮影に挑んだのですが、私のアンドロイドの実力がですね⋯。
1回載せましたが、ボヤーッとしてるので削除しました。
1人で歌って喋ってとされていたので本編最後の曲では声が枯れ気味に。演歌のコンサートには司会者がいる場合もあるそうなので、真田さんも検討してみては?と思いました。長く続けるためにもね。
いい歌だなあと思ったのは、やしきたかじんさんのカバー「泣いてもいいか」。
初めて知った曲でした。真田ナオキさんって弱い男の歌が妙に似合いますね。
残念だったのは前川清さんのカバー「大阪」を歌って下さらなかったこと。次回の大阪公演のお楽しみなのかな?
若干肩透かしでした。
帰りは新歌舞伎座大混雑!職員さんもパニック気味でしたが、どうにか出れて、阪神なんば線を利用し帰宅。
緊張の演歌のコンサートデビュー終了!
今回、新歌舞伎座名物焼き餅は食べそびれたので、次回は必ず!