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読書感想文講座ひとり反省会2024
今年も舞子とゆめタウン姫路で開催することが出来ました。
受講生、スタッフ、担当者の皆様、本当にありがとうございました。
舞子教室は日程が早かったのもあり、集客はそこそこでしたが落ち着いて指導をすることが出来ました。
事前の打ち合わせは至ってスムーズでしたが、次回機会があれば、日程を慎重に決めたいと思います。
今回も何の問題もなく授業が出来たことを担当者、スタッフの皆様に心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
ゆめタウン姫路は日程が良かったのか、6月末の時点でキャンセル待ち状態になるほど集客はバッチリでした。どのクラスも定員を1名超えて受け入れるほど。
その後も定員数ほどの皆さんがキャンセル待ちをしてくれていたそうです。
対応できず申し訳ございませんでした。
また、集客にご協力いただいた担当者、スタッフの皆様に感謝申し上げます。
集客は問題が無かったのですが、こちらはとにかく打ち合わせで問題が多発。
もうこれは考え方の違いなのでしょうがなかったのかなと今は思っています。
毎年、1クラス2時間は取っていただいているのですが、なかなかこれが決まらず、どうにか1時間45分で決まり、それによって人数も減らすところまでたどり着いたのですが、定員を1人増やせないかと提案され、受講生のためならと受け入れたまでは良かったのです。
その後、別のクラスでも1人増やせないかと提案され受け入れたのですが、そこから続けてワークシートの送信や確認事項などメールを送ったものの、約4日間の音信不通…。
たまりかねて他の方にメールすると、上司の指示待ちだったことがわかり、私は質問に対して返答が欲しかったのだけなのですが、その答えより先にとにかく丁寧な詫びのメールが後日届きました。
返答が遅くなる理由を一言メールで送っていただけていたらそれは助かりますが、この辺も考え方の違いなのだと思います。とはいえ、「この先生だったらしばらく放置していても大丈夫」と軽んじられているのかなと脳裏を過ったのは言うまでもありません。油断ならん。
その後、キャンセル待ちの人数が多かったため、ゆめタウン姫路ではない別の姫路の教室での追加開催を提案されました。
その教室ならば姫路駅からのアクセスも良いのでOKしたかったのですが、提案された日時は都合が悪かったので、他の日程に出来ないかと相談しました。ここであっさり「じゃあ、やめとこ」としなかったことをあとで後悔する羽目になります。
日程調整が済み、WEB広告の出来上がりを見ると場所が駅前ではなくゆめタウン姫路になっていて、人数も書面中で7人だったり8人だったりしていました。これを確認したのはWEB広告が出て1時間後。
急いで指摘のメールを送ると、その日だと駅前の教室は都合が悪いとのことで私に説明が出来ていなかったことを詫びられました。
アクセスの良さでOKしたところがあったので、その旨を伝えると最終的に駅前の教室に落ち着きました。最低でも1クラス5人の集客がなかったら実施しないことも決めました。
ゆめタウン姫路での実施を数日前に迎えた頃、駅前の教室での開催が無くなったことが伝えられました。広告を出してから2週間しか経っていません。
人数が満たなかったことが理由だったそうなのですが、まだまだ日にちがあるのになぜもう諦めるのか腑に落ちないのと、筆名とはいえ印象が悪いではないかともうそろそろ怒ってもいいだろう私、と思い抗議をしたところ、ワークシートの送付などの都合があるから募集期間は短くせざるをえないとのことでした。
ええ、そんなんなーんも聞いてないわ。
初耳やわ。
募集期間2週間だったら他とは違う宣伝方法でも取らな集まらんわ。
誰かと同じことしても無理やわ、なぜ、これを私にきちんと相談せえへんかったんや!!一緒に考えたわ!!
出来ることいくつか思いつくし!!
というか、最初から断ったわ!
と吐きたいのはやまやまでしたが、私は言い方がきついので言わず、丁寧にメールで説明しました。
電話で話したいと言われましたが、断りました。
お互いの為です。
まあ、ゆめタウン姫路での当日を迎えてよくわかったのですが、どうもこちらが基本的なことから伝えないとスムーズにいかない現場だったようです。
ただ、私の大変さを目の前にしてやっとお分かりいただけたのか、教室利用時間がいつの間にか大幅に延長されていました。
やっとお分かりいただけた!と心の中はプラトーンのポスター状態でした(わからん人調べて)。
事前も当日も本当に大変で、最後までなぜ受け入れてしまったのだろうと後悔ばかりが逡巡しまくり。
色々と譲るべきではなかった、無理なお願いはもうきかないことにしようとか、私自身学びになりました。
若かったら苦難を乗り越えた先に新たな私がおる!とか思えるのですが、もうその考えは半分捨てようと思います。
また、数年前まで書けない受講生が多かったのでワークシートの問題数を増やしていたのですが、最近は書ける方が多く、それはそれで私の首をだいぶ絞めることになったので、また新たな改善が必要であると知ることとなりました。
来年、依頼が無かったら今回の教訓について記す必要はないのですが、もしかしてあるかもしれないのとこれからの人生でも広範囲で気をつけるために、一応反省をここに残しておきます。
色々ありましたが、最終的には関わったすべての皆さんに感謝しています。
本当にありがとうございました。