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【アリスギア】本作に関する疑問や今後について予想したり【24/11/3】
今日は以前より指摘されていた事や今後の事について。
衣装『ネオヴィクトリアン』販売終了
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服袋衣装として販売中の有償衣装『ネオヴィクトリアン』が11月末で販売終了することが、10/31に公式から発表された。筆者はこれに合わせて全24着分すべて購入しました(奇しくも服袋をちょうど24袋持っていた)。
2023年2月に登場したこの衣装では主にAEGiS関係者やアマ女関係者を中心に順次販売された。今年は京やニコルなどを収録したVol4の販売もスタートした。
一方でこの衣装はチーム成子坂などの主要キャラが販売の対象外となっており、他の服袋と比べても癖の強いラインナップとなっている。
過去には体操着なども販売されていたアリスギアではあるが、今回の件を機に再販売ななるだろうか。また、新衣装が替わって登場するかについても気になるところである。もしかしたら、バニー服のようにイベント報酬として登場したチャイナドレスが服袋衣装として登場する、なんてことも。
『隊アク』や『隊長の活躍』の匙加減
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頭が上記画像のような「隊長ドローン」になった隊長が描かれている。
アリスギアでは設定上、プレイヤーにあたる「隊長」が「アクトレス」を指揮していることになっており、メインストーリーにおいてもその描写がみられる。しかし、他ゲームと比べてもプレイヤーの存在感が薄く、事件の解決に関与こそするものの、隊長周りの関係者によって、またはアクトレス自身が主体的になって解決するといった描写が目立つ。また各種エピソードやイベントにおいても、アクトレスとの会話・交流が乏しいとの指摘が少なからずある。
公式における描写は少ないものの、二次創作においては隊長とアクトレスとの友情ないし疑似恋愛、さらにはR-18相当のものを描く「隊アク」系作品が各種SNSで数多く公開されている。作品のみならず、隊アクや隊長の活躍を描くことを支持する勢力もいる(中には熱烈に支持する方もいるようだが…)。
ただ、筆者はきらら作品などの日常系作品からこの世界に入ったオタクなので、「プレイヤーがヒロインとの交流を通じて感情移入する」よりも、「神様視点のプレイヤーがキャラクター同士との交流を楽しむ」ことに熱が入る。そして筆者がアリスギアを受け入れることができた理由に、「隊長が出しゃばり過ぎない」という点が挙げられる。一部のキャラ(怜、音緒など)では隊アク方面の描写に力を入れているものの、基本的には神様視点で見ていて良いよ、というスタンスを公式が提示してくれているので、今もアリスギアを遊び続けられているのかなと感じている。勿論、ハードな世界観のアリスギアにおいてアクトレスのほとんどが若い女性で構成される以上、いざという時に隊長が活躍してくれた方が安心もするが。
ワイもどちらかというとこっち寄りなんだよな…。今後もメインは目立たないけどいざと言う時に活躍する、くらいのスタンスでお願いしたい
— 小路あかり (@akairomosaic) October 30, 2024
隊長とアクトレスとの関係を求める勢力(いわゆる隊アク勢)も少なからずいるけど運営側としてはこれをどう見てるんだろうな…?
— 小路あかり (@akairomosaic) October 30, 2024
一部SNSでは公式で隊アクの供給が少ないからクレクレしている勢力もいますが、メインや各種エピソードを読む辺り、今後もこのスタンスは崩さないのかなとは感じています。
残すは2ヶ月、アリスギアはどう動く?
【2023年11月~12月の動向】
・11月中旬→「湯けむり温泉紀行」開催。福引シェルでマルチ専用素材が入手できることで話題に。アナザー利佳実装
・11月下旬→「バトガ」コラボ第4弾開催。新規イベント・新キャラ(望・蓮華)実装の他、各種復刻イベントも開催
・12月中旬→「年末年始ジャンボドリーム」開催
・12月下旬→「彗星のファーストタッチ」開催。メインストーリーに関連するイベントで、九品田凪の素顔が初公開。ファクター杏奈・真理実装
・12月下旬→「メガミデバイス」コラボ開催。本作最多となる7度目のコラボ開催
2024年も残すは2ヶ月となった。アリスギア的には、クリスマスや年末年始、そして1月下旬のアニバに向けて、ある種最後のインターバル期間に入っている。
今後の実装状況について。当noteで何度も実装時期を予想していた5周年組(加純さん、竜子さん)アナザーについてだが、ここに来て年内の実装は無い可能性が浮かび上がってきた。
というのも、7周年は新規ダブルピックアップが入る関係で、年内に実装するならばそれまでの11月と12月の2ヶ月間でそれぞれのアナザーを実装しなければいけなくなっている。ただアリスギアにおいて12月は1回しか新規実装が無いのが恒例となっており、その枠をアナザーで潰すとも考えにくい。また1月から2月にかけてはアニバ関係で枠を潰すために、11月に何かしらのコラボイベントが入る可能性も否定できない。そのため、2025年2月以降に、彼女らのアナザーが実装されるといったことも考えられる。
場合によっては、来月ノエルちゃんのアナザーが来ても驚かない(今月実装1周年で、絵伝ちゃんのケースを考えれば十分あり得る)。
ノエルちゃん、実は今月で実装1周年を迎えているので、早くもアナザー実装の可能性も無きにしも非ず…?
— 小路あかり (@akairomosaic) October 23, 2024
(となると5周年組はもう少し後に実装可能ということになる)
先日の記事でも取り上げたように、アニバ期間前後に開催されるセレクトスカウトについても備えなければならない時期に入っている。筆者は先日のファクターPUの結果を受けて、ファクター枠に深沙希さんを指名する予定で、残す2枠も以前取り上げたようにミアさん(ノーマル)および小結さん(アナザー)を指名する方向でまとめている。ちなみに後者2人は3月の時点でほぼ固まった。
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だが個人的には、もっと大きな夢を見ても良いのでは?という疑問も沸き立つ。要するに、今年に入り二度(1月と7月)開催された属性別確定スカウトと、毎年恒例のセレクトスカウトが合体したら…?との話である。
正直△的には、新規ノーマルのための収入源をセレクトスカウトによって失われるため慎重になると思うが、一方で実装されているアクトレスが全カテゴリー通じてかなり膨大になっていることや、DTAコラボで特定キャラのアナザー確定スカウトを急遽開催された(=特定アクトレスの入手機会の提供)ことから、ノーマルアクトレスの入手機会を広げてくれるのでは?と密かに期待している。あくまで期待の域を出ないが。
仮に属性別セレクトなんてものが出たら、当然☆4未入手ビンゴを埋めるために全力を尽くさなければならなくなりますね…。特に焼夷は加純さんを入手できればコンプ、つまり王手という状況にあるので。
いずれにせよ個人的には、新規コラボイベントの開催可能性などあらゆる可能性に備えて、来月は中旬辺りまでスカチケを溜める方針で行きます。
ステラー実装「楽しみ」なアクトレス
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最後も予想系の話題に。毎月1体ずつ新規ステラーアクトレスが実装されているが、ここでは今後実装されれば面白そうなアクトレスについて予想してみよう。
※実装時期については読めないため、予想しません。
・シタラちゃん(電撃)→層の薄い電撃ランサーおよびスナイパー
・リンちゃん(冷撃)→冷撃初のアーム系トップススキル
・愛花ちゃん(重力)→薫子さん、小結さんに次ぐ3枠目の重力ヒーラー
・明日翔ちゃん(冷撃)→冷撃初の実弾スナイパー
・アオイさん(焼夷)→朱音以来となる焼夷エネルギー弾スナイパー
以上、個人的にステラーが実装されれば面白そうなアクトレスを5例挙げました。以下、詳説に入ろうかと思います。
シタラちゃん(電撃)・・・アリスギアの広告塔を担うキャラであるため簡単には実装できないが、実装されれば層の薄い電撃ランサーおよびスナイパーの拡充に大きく寄与される。主要キャラである以上、新作イベントも用意されるため、進級時のエピソードにも注目。衣装はゆみと同じくセンテンス・インダストリー製となるが、カラーデザインがどうなるかが問題?
リンちゃん(冷撃)・・・冷撃ハンマーは天音やニーナ、ステラー社長など競合多しだが、冷撃属性初のアーム系スキル持ち(電撃では椎奈、重力ではシタラ、焼夷では他にやよいと勇が所持)となるため、調査での周回がたいへん楽になる。熱血系キャラで冷撃属性となる点がややネックではあるが、こちらも主要キャラであるため、新作イベントを引っ提げてくるだろう。
愛花ちゃん(重力)・・・重力属性3枠目となるヒーラーで必然的に補強候補に入る隊長も多数。だがミアさんの例のようにユニゾンSPを発動させる関係から攻撃系SP(あるいは、回復効果持ちの攻撃)になる可能性が高い。役割や得意ギアで小結さんと競合するが、ボトムスがバランスのため挙動で差別化可能。キャラ面では年齢から高校に進学するため、進学先やそこでのエピソードにも注目が集まる。
明日翔ちゃん(冷撃)・・・冷撃属性初の実弾スナイパー(現在実装中のえりちゃんやアオイさん、アディさんはいずれもエネルギー弾)。ヒーラーとしてはミアさんの他文嘉や天音とも競合するが、愛花ちゃんのように攻撃系SPとなる可能性が高いため、好守のバランスがとれた活躍に期待。こちらは逆に高校を卒業するため、進路にも注目が集まる(加純さんとの絡みから、AEGiS職員になる可能性が?)。
アオイさん(焼夷)・・・焼夷属性では朱音以来となるエネルギー弾スナイパー(明日翔ちゃん、ラブっちは実弾)。弾数制限制の通常スナイパーやTAで拡散する派生スナイパーなどプレイヤーに合わせたスタイルが選べる特徴を持つ。またノーマル・アナザーで共にスナイパー使いであるため、焼夷属性初の拳銃使いになる可能性(穴ジニーは準得意)がある。上記キャラとは異なり、既に社会人で加齢のみとなるため、主役イベントの復刻となる可能性が高い(個人的には2023年6月開催「6月のマリアージュ」を希望)。
実装可能性や実装時期などそういうものを無視したら、上記5キャラが実装してくれれば嬉しいかな、と感じながら書きました。