真空管ラジオに魅せられて vol.4
今回は外箱の磨き編です。
ラジオ機器を囲っている機器類はプラスチックで出来ています。
なので、アルカリ電解水を吹きかけて磨くことで「ガンコな汚れ」はある程度落ちます。
そして、激落ちくんを水に濡らした後に「更に頑固な汚れ」を擦り落とします。これは結構体力使います。ただ、ついていた汚れがどんどんキレイになるのを見ると他の汚れが付いている部分も気になり、そこの部分を磨いてしまう衝動にかられる。
特にきれい好きでもないのに。
汚れを落とした次は「耐水ペーパー(300番)」を水につけて、ボディを磨きます。黄色くクスんでいた部分が白くキレイになっていきます。
気になっていた部分がなくなっていくヨロコビがあります。粗めの耐水ペーパーで磨いたので、キズだらけになってしまったので、今度は「耐水ペーパー(900番)」を使用して、耐水ペーパー(300番)でできた細かい傷をキレイにしていきます。
次回は色塗っていきます。
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