新作発売に向けてMHW:I、MHR:Sの勲章をコンプしてきた話
こんばんは。稀代のハンター、こめぞーです。
タイトルのとおり、モンスターハンターワイルズの発売を前に、ワールドとライズでやり残していた勲章(トロフィー・実績)コンプを成し遂げて来ました。
ワールドの勲章コンプを達成した時点で書こうと思ってたのに、流れで先にライズの勲章コンプに手を付けたせいで後回し後回しになってしまいました。
振り返りとかやろうと思ったのに正直記憶が薄れています。
とりあえず覚えている苦労をつらつらと書いたあと、前回の記事で言っていた通り、重ね着の紹介なんかをしていきます。
【勲章コンプリート・ワールド/アイスボーン編】
勲章コンプにおいて金冠コンプリートは全シリーズ共通の壁なので、まずはそれ以外の勲章についてから。
・空泳ぐ幻(ツキノハゴロモの捕獲)
レア環境生物収集系の中でも最後まで残ったのがコイツ。
晴れの日にしか出現しないらしいので、天候が固定されている激昂したラージャンのイベクエでキャンプから出現確認マラソンをしましたが本当に出ない。
何が面倒臭いって、体感なんですけどこのクエスト、トラブルスタート(モンスターの目の前に不時着させられるアレ)が異常に高確率で発生するんですよね。マップを開く前にラーに見つかるので、目視確認できないまま頂上に行くことになって時間かかる(モドリ玉だとエリア12キャンプに行っちゃうので)という。
……今書いてて思ったんだけど、こやしぶつけてからマップ開くで良かったな?
セカンドデータでも勲章コンプしたいと血迷った時のために覚えておこう。みなさんも参考にしてください(白目)
話を戻すと、コイツ1匹捕まえるのに3時間以上はリセマラしたんじゃないだろうか。
カセキカンスも大概ヤバい時間瘴気の谷と龍結晶の地を行ったり来たりしてましたけど、あっちは1回出たら連続で3回出現したんですよね。乱数がめちゃくちゃ偏ってるのかなんなのか。
結局のところ運でしかないので時間をかける以外の攻略法がないので、人によっては一番これがキツイかも知れません。
今なら情熱の宴の定食がレア環境生物出現率UP効果を発動してくれるので、レア環境生物系の勲章は今のうちに集めといた方が良いと思われます。知らんけど。
正直、飯食い直す時間と確率アップの効果を天秤に掛けてどっちが有利かわからんのよね。
・高みを目指して(闘技大会クエストを50回クリア)
はい、苦行。
正直、MH3~MHW:Iまでの闘技大会は本当にクソゲーだと思ってます。1人プレイ用難易度ないからね。
特に4Gの頃なんかは本当に酷かった。本気で開発の悪意しか感じられない劣悪な装備の数々とトチ狂ったようなモンスターに罵詈雑言を上げながら……って、話が脱線しそうなのでそれは置いといて、
実際、50回クリアするだけならプケプケとかクルルヤックに強化撃ちしまくってれば1、2分でクリアできるので、それを繰り返すのが最善でしょう。作業感が酷いものになりそうですが。
私はとりあえず全クエストは一通りクリアしたうえで、重ね着用のコインやチケットのためにチャレンジクエスト回したりしてました。
歴戦怒り食らうイビルジョーのチャレクエはちゃんとゲームになっているので、苦行と言いながらも後半は割と楽しんでたと思います。でも2頭同時クエストは滅べば良いと思うよ。二度と顔を見せないでね。
・仲間と共に、いつまでも(マルチプレイでクエスト100回クリア)
はい、苦行。あれデジャヴ。
いや、本来であれば苦行でも何でもないはずなんですよねこんなの。オンライン前提のゲーム設計なんだし。単純に私がマルチプレイを敬遠してるから面倒臭くなってしまっているだけで。でもソロ専にも配慮してくれると嬉しいなって。
実は金冠コンプよりも後、最後の最後に埋めることになった勲章です。
上位マム・タロトとか、ムフェト・ジーヴァとか、(以前は存在自体を毛嫌いしていた)マルチ前提のクエストをクリアしていく上でそれなりに回数は稼げるだろうと思っていたんですが甘かったです。そもそもマルチで何回クリアしたのかって確認できないし、金冠とは別ベクトルで果てしない道のりに気が遠くなりそうでした。
結局時間がかかる(うえにPT次第では失敗が続く)マムやムフェトは早々に諦め、下記のチャーム獲得を目指しつつ上位勢の任務クエストに救援入ったり、前述の2体同様マルチ前提のコラボモンスター2種の救援に入ったり、とやって獲得しました。
取りあえず私から言えるのは、勲章コンプしたい人は普段からお友達と遊ぼうね。ということです。
金冠の他に辛かった勲章はこれくらいかな。というわけで金冠コンプリートの壁となったモンスターをさらっと挙げていきます。
・イビルジョー
・ヴァルハザク
・ネルギガンテ
MRには登場しない連中ですね。一応バゼルギウスもそうですが、こいつは金冠の出現率が高い、いわゆる音楽系と呼ばれる救済クエスト群に入ってるので苦労はしないでしょう。
この中だと特にエグかったのがイビルジョーでしょうか。狩猟数自体はヴァルハザクも割とヤバなんですけど、イビルは事前準備から面倒臭いのでレベルが違います。
こいつは何故か単体の調査クエストが発生しにくいうえ、歴戦個体も出現しないのでとにかく『金冠の可能性がある』クエストの確保自体がまず面倒臭い。
あまりにもこいつをターゲットとしたクエストが出ないため、とにかくターゲットでもないクエストでも一応1度行ってみて野良モンスターの顔ぶれを確認→イビルが居たら目視リセマラ開始、居なければ削除。みたいなひと手間を踏んで50体以上狩ってようやく最大金が出ました。
コイツに限った話ではないですが、リセマラしてるうちに感覚がバグってきてさっきのより大きいか?あれ?どうだ?とわけわからなくなりがち。
そういう時は狩ってもだいたい更新されないのはわかっているんですけどね。デカイ奴はデッカっ!!!!!!となるので。
PS4版だと最大最小金冠確定のクエストがありますが、steam版では無いのでね。一応「窮賊、ハンターを噛む!」に出現する個体が最小金確定なので半分は楽ができます。
・リオレイア希少種
マスターランクはとにかくコイツ。他にも凍て刺すレイギエナとかディノバルド亜種は救済クエストがあるにもかかわらず全然出てこなかったのでハゲそうになったけど、コイツはその比ではなかった。
コイツが凶悪な理由はただ一つ。調査クエストが全っ然出ない。これに尽きる。
リオレウス希少種も同じ立ち位置だが、幸いこちらはすんなり金冠が出てくれたので狩猟数は倍以上の開きがある。
とにかく調査クエストが出ないので導きの地で歴戦個体の痕跡を集めまくったりもしたが、1時間痕跡集めまくってクエスト1つしか出なかったときに心が折れたので、
イベントクエストで昔懐かしの自マキ法を試してリセマラを繰り返したものの全然目当ての時間の個体が出ない。出た!と思って狩っても最大銀更新が2回あってリアルに叫びそうになったり。
導きの地の荒地地帯をLv7にしていたので、リセマラと合わせてそこに金レイアが出現した時はそっちに行ってみたり。
結局金冠が出たのは導きの地ででした。金レイアの導き素材は400個超えました。正直、素材集めとか意識せず無心で狩った方が精神衛生上良いのかもしれない。
思わず文体も変わるくらいコイツには苦しめられました。
コイツの後に残ったイヴェルカーナ、死を纏うヴァルハザク、ネロミェールもそこそこ狩ったものの金レイアに比べれば苦に感じる前に終わる程度だったので、ここで苦しんでいて良かったのかも。いや良いわけないわ。
そんな感じで勲章コンプの振り返りは終わり。
長くなったけど最後に本日のメインコンテンツ、重ね着の紹介をしたいと思います。ライズの話はまた別でやるかも。やらないかも。
【重ね着紹介】
EXゴールドルナβ
EXマムガイラβ
アストラ
アストラ
EXラヴィーナβ
イベント期間中にガッツリ遊んだので、PC版復帰後は一度も開催期間にかち合ってないアステラ/セリエナ祭のチケットから作れる装備も、全部チケット錬金で作れるほどチケット集まってから初めて作った重ね着。
アストラのシースルーは他シリーズにはない、ワールドだからこその技術?表現?でこれを取り入れた重ね着はひとつは作っておきたいと思った次第。
千夜一夜物語のお姫様的な、涼しげでえちえちなのに高貴な雰囲気がお気に入り。
EXギルオス
EXテンタクルα
EXテンタクルα
EXギルオス
EXギルオス
最初はテンタクル頭の猫耳フードを使おうと考え始めたはずだけど、いつの間にかテンタクル胴の名状しがたい魅力に憑りつかれたのでカッコイイ系の方向性になりました。
EXギルオスが中型モンスターのくせに侮れないカッコよさもあり、太ももの露出がフェチにはたまらない仕上がり。
キリンβ
キリンα
キリンβ
キリンα
キリンβ
みんな大好きキリン娘。頭はもちろん、脚もβの方が膝上までガードしていてより太ももの絶対領域を強調してくれるので素晴らしい。
ワールドのキリン装備のお尻の造形はマジで素晴らしすぎて、親御さんがびっくりしてしまうレベル。ワイルズでも復活お願いします。
キリンβ
キリンβ
キリンβ
キリンβ
キリンα
はい、キリン娘はこっちも良い。上との比較をすると、胸は一目瞭然、よりインナーっぽい見た目になり筋肉質で健康的なエロスを醸すように。
腰は前掛けが長く、そして背後のガードが厚くなったので、エロさを犠牲によりカッコ良さが増している。足は戦術のとおりファーがひざ下まで下がったので、より重心が下がっ(たように見え)て力強い印象を与えるように。
全体的に基本のキリン娘より凛々しさが増していてこっちも好き好き大好き。
ブリゲイド
オリオン
ブリゲイド
ウルファ
ブリゲイド
steam版復帰後、初めて作成した混成重ね着。
凍て地の寒さを意識しつつも厚着感を薄くしてお洒落に。キリンみたいに露骨なエロさがあるより、こういう凛とした雰囲気が好きな人は多そう。
とはいえ太ももと脇の露出は立派なフェチポイント。
新大陸を共に歩いた水先案内人感のある出で立ちで思い入れのある一品。
ハンターβ
ボーン
ボーン
ハンターβ
EXバフバロβ
ガンナー用重ね着。UI表示消してないのはご愛嬌。
ヘビィボウガンの頭一つ抜けた制圧力は頭空っぽで作業したい時のお供。とはいえ使用回数は50も行ってないので、やはり自分は近接武器で殴り合うゲーム性が好きなんだなあと。
軽装だけど武器はデカイという、純粋な見た目というよりはそういうシチュエーションにフェチを感じてもらいたいコーデとなっております。
EXオルムングβ
EXドラゴンβ
ブロッサム
EXドラゴンβ
ブロッサム
みんな大好きオルムングβ頭。こういうウィッグ系の頭装備もっと増えて欲しい。方向性としては二つ上のブリゲイド混成装備と同じで、見た目は凛としつつも太ももと脇というフェチポイントは残したカッコイイ系。
とにかくドラゴン装備を着てドラゴンキラーになるというシチュは鉄板なので、アルバやミラを狩りに行くときはこの重ね着を着ていました。
余談ですが、復帰後はほぼ全く使っていないガンランスはPS4版の頃のメイン武器でした。当時はクラッチ傷付けのシステム周りが酷かったこともあり、脳死で起爆竜杭ぶっ刺して溜め砲撃だけし続けるという作業ゲーをやっていたので、マムやムフェトによるマルチ推奨にうんざりする前から引退の予兆はあったのかも知れません。余談終わり。
ウサミミバンド
EXマムガイラα
マッスルα
EXマムガイラα
マッスルα
ゴージャスバニーちゃん。
ワールドで重ね着を考える時、やっぱりワールドにしかない装備を使いたいというのが先に来るので、マムガイラの登場率は高め。乳揺れギミックもある珍しい装備だから仕方ない。
マッスル脚が意外とお洒落なヒール履いてるので自然な黒タイツに見せられたのも満足。そしてやはりケツの造形がエロい。ワイルズにも期待が高まるね。
インゴット
EXマムガイラβ
テルマエ
EXマムガイラα
EXマムガイラα
豪華絢爛でえちえちなマムガイラ装備をふんだんに使ったコーデ。インゴット頭のコテコテなお姫様感ある冠良いよね。
なんかこう、儀礼的なアレで剣を振う王女みたいなそんなイメージ。ハムナプトラ2でアナクスナムンとネフェルティティが剣戟を交わすみたいなね。カッコ良くてえっちなのが嫌いなヤツなんて居ないだろ。なあ。
魔界ノ主
魔界ノ主
アストラ
EXマムガイラα
魔界ノ主
最後はアストラと同じくまだ開催期間にかち合ってない魔界ノ主シリーズを使ったコーデ。
名前のとおりファンタジー色の強い装備だけど、こういった世界観が少々ズレている装備でも遊べちゃうのが重ね着の良いところ。
とにかく魔法魔法してそうなのでスリンガーが謎の発光エネルギー化するアストラ腕を組み合わせて良い感じに。これでハンマーの溜め3からクラッチすると本当に別ゲーかと見紛うような画になったり。
もはや言うまでもなかろうが、この装備もケツの造形が素晴らしい。匍匐前進中の「なにこれエロゲー?」感は全防具トップ(所説あり)
というわけで他にも色々作りましたが、それなりに頻繁に使っていた重ね着を中心に紹介させていただきました。
モチベ維持のためだからケツがエロい装備が多くなったのは必然。
それでは今回はこの辺で。皆様も良きハンターライフを。
こめぞーでした。
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