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つぐさけチーム紹介「あおき」

麒麟山米づくり大学を運営する「つぐさけプロジェクト」。ここには「日本酒や地域、農業が好き」という共通点を持った大学生やOL、地元のおじさん、お姉さんなどが集まって、(麒麟山のお酒を片手に)日々作戦会議をしています。本記事は、そんなメンバーたちが自己紹介をしていくシリーズの、第1弾になります。

早速1回目、参りましょう。

はじめまして!つぐさけチームでプロジェクト設計やチームマネジメントをしている、あおきです。

新潟駅近くのコンビニで買ったお供たちと至福を得る私。日本酒とスポドリはいつもセット購入です。

Q. ニックネームは?

本名である「あおき」が気に入っています。つぐさけチームでは「あおきさん」「あおちゃん」と呼ばれることが多いです。

Q. 生まれた月日は?

10月28日です。覚えやすいゴロがないため、良い案が思いついた方、ぜひ共有をお待ちしています。

Q. 趣味・特技は?

趣味はミュージカル観劇。最近は宝塚雪組の和希そらさんがアツいです。特技は、割とすぐ歌詞やセリフを覚えること。

Q. 米づくり大学に関わることになったきっかけは?

NPO法人かわみなとで1週間だけインターンをしていた際、プロジェクトイメージをブラッシュアップする過程に関わらせてもらい、気づいたら一緒に計画を進める側になっていました。

Q. つぐさけプロジェクトへの想い・やってみたいことは?

日本各地の酒造にお邪魔したとき、よく心を動かされます。ラベルデザインに込められたメッセージや、受け継がれてきた酒蔵の歴史、お酒が出来るまでのエピソードなどに触れ、関わってきた人々の軌跡と想いを、感じることが出来るからですそんな奥深さを持つ日本各地の酒造を「失くしてはならない」と強く思う一方、後継者不足で継続が難しい現状もあると、プロジェクトに関わる過程で知ることができました。

麒麟山酒造の伝統辛口は、飲めば阿賀町の川と山の景色が浮かぶような、キリリとした味わいと、地元に長く愛されてきた「でんから」の呼び名が混ざって、どんな人でも阿賀町に”帰省したくなる”ようなお酒です。こんな素敵なお酒、特に守りたくなってしまいました。「日本全国の酒造に関わることは難しいけれど、せめて麒麟山だけでも守れたら」。そんな想いで、プロジェクトをつくっています。

やってみたいことは、皆さんと一緒に、試飲会で麒麟山の魅力を広めること。試飲会当日の中身は現在構想中なので、ぜひ受講生の皆さんからアイデアを伺いたいです。ご参加、お待ちしています。

社長からお酌頂き恐縮している図。皆さんと、麒麟山を語りたいです!


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