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共通テスト5日前の連休中に受験生が発熱した時の食養生
我が家の二度目の受験生、なんと共通テスト目前の三連休の真ん中で発熱、頭痛、喉の痛みに見舞われて寝込んでしまいました。
熱は38.4度とさほど高熱ではなかったのですが、中高と感染症にもかかることなく過ごしてきたので、久しぶりの発熱ですっかりダウン…
この状態では病院に行っても余計に具合が悪くなりそうだし、まずは休養と食養生かな…と
大森一慧先生の本を読み返して必要なものを買いに行きました。
(なんと令和版が出てるんですね~うちのは1つ前の新訂版です)レシピを知りたい方はこちらの本から探してみてくださいね~
食養生と並行して飲んだのは、オルターおすすめのインターナチュラルとルベルス。
こちらは朝晩1つずつを5日間飲みました。
食養生は解熱作用のある第一大根湯と喉の痛みにも作用する第一大根湯二番。
第一大根湯を飲むとすごく汗が出ます。
息子も布団の下に敷いてあった敷物の裏まで染み出るほどの汗をかきました。
ここから熱が続く場合はもう一度飲むのですが
飲んでから少しずつ熱が下がり始めたので
第一大根湯二番に切り替え。こちらは喉の痛みが落ち着くまで3日ほど飲みました。
この二番には干し椎茸を使うのですが、普段の息子はキノコが苦手で出汁に使うのも好みません。
しかし、今回は美味しい~と喜んでいました。身体に必要なものは美味しく感じるのかもしれませんね。今朝はもうそんなに美味しく感じなかったそうなので、今夜から蓮根湯に切り替えることにします。
さて、平熱になり1日様子を見てから、追試の申請に必要な診断書を書いてもらうため受診。
見事にコロナ陽性でした。
ちなみに、我が家では初めてのコロナ患者。
喉の痛みを押さえる薬とそれを飲むことで生じる痛みを押さえる薬の処方箋をもらってきましたが、回復傾向にあるので飲まないことにしました。
病院でも、コロナだからと出せる薬はないので~と、追試申請のことがなければ検査も門前払い(^^;下の子もコロナだと出席停止扱いになるから検査して欲しかったんですけどね…こちらは熱がそんなに高くなくて、受診は断られてしまったので、結局、ただの欠席になりそうです。
こどもたちは喉の痛みを強く訴えているのですが、同じタイミングで同じものを予防的に服用していたせいか、私は喉の手前でストップしてる感じです。熱もないですねー。
私も口腔内に違和感はずっとあり、舌が火傷したみたいに、なにか張り付いてるような感覚があります。コロナで味覚障害がでる、というのはこういう感じなのかな…
相変わらず、近隣の洗剤柔軟剤のニオイはわかるし、味見しながら料理も出来てるので、私の細胞はウイルスとの戦いに勝ったようです。
こうした食養生はマクロビオティックで教わりました。普段から暴飲暴食をしていて、困った時に食養生、ではなく、普段からバランスのとれた食をしていることが大事なのかなと思います。
(私はもうマクロビオティックの玄米菜食はしていませんが、食材や調理法をある程度は選びます)
そんなこんなで、ちょうど共通テストの日程が終わるまで、息子は外出禁止なので私が追試の申請に行ってきました…その話はまたあとで。
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