きめないって大事なのかも
どうもお久しぶりです。
ゆーです。
なんとなく書きたいきもちだったので投稿しようと思います。
とってもとっても私事なのですが…
じつは私、ここ三年間、毎年一年間の自分のテーマを決めていました。
以下が過去二年のものです。
↓↓↓↓
2020年度が「よいものに影響されろ!!」で
昨年2021年は「しっかり自分と向き合え!!」でした。
昨年のテーマである「自分と向き合う。」そのなかで、自分はどうあるべきかを考えていました。
それは次の年の目標にもつながるものでした。
昨年は会計士の勉強をはじめてその中でいやというほど自分と向き合う時間を与えられました。
その中でいくつか考えてみました。
優しさを持ち続ける。
他人を支える。
バイタリティー!!
人を巻き込む力
とがっていろ
メモしただけでもこれだけ出てきました。 それぞれの能力?を欲しいなと思った瞬間のちょっとしたエピソードがあるのですが、それはまたの機会で…
まぁ、それでなんだかんだ元旦までいろいろ考えていたわけですが、結局決めないことにしました。
きめないこと…
そう、今年のテーマはきめないことです。
「決めない、疑わない、期待しない」です。
新年早々に最初にして最大の矛盾を生みました。 決めないことを決めたわけです。
竹原ピストルの「よー、そこの若いの」にある
「俺の言うことを聞いてくれ、俺を含め、誰のいうことも聞くなよ。」←結局どうすればええねん!!
つまりこれと同じ状況なのです。
そもそも決めないことって何なんでしょう。
今日、2022年1月4日のわたしは決めないことっていうことは自分を信じることなのかなぁ。って考えています。
はじめに、強い決意で物事に取り組むことってものすごくかっこいいです。
わたしもそういった時期が多かった気がします。なんというかストイックな感じ?
ストイックなのは周りから見てもかっこいいし、なんならやってる本人も若干つらいけどなんだかんだ楽しくて自信と自己肯定感が爆上げです。
仮にこれを行動による自信とします。
しかし、ストイックさをあきらめたとたんにいい意味でも悪い意味でも人が変わります。
行動による自信は失敗したり、行動できないときに逃げてしまうかもしれません。
また、行動できていない自分に嫌悪感を抱いてしまう時があります。それが時々他人に向いてしまったり、行動できていない自分を自信づけるために過去の武勇伝にすがってしまう時があるかもしれません。
まぁ、それはそれで人生のスパイスだったりするんですけどね… ちょっと疲れますけど。
一方で決めないことがなんでまた自信なのかというと、決めないことは未来の自分を信じることになるからです。
決断しなければいけない場面できっとうまく決めてくれるだろう。未来の自分は。ということを常に思っているから物事を決めないのです。
将来の自分がうまくやってくれる保証も根拠もありません。
ただ、その未来の自分を自由に動かすのもまた自分である。その自分を信じるのです。
まぁ、これが根拠なき自信ってやつですかね。
決めないことでいろんな物事をやってみて、それのためにがんばろうって思ったら頑張れるところまで頑張ってみて、つかれたらちょっと休憩…
そんな感じにできたらいいなぁ…今年は。
疑わない、期待しない、に関してもまた機会があれば書こうかな。
気が向いたら…
この記事はタイピングの練習として作成されました。