2024/11/5 aux couleurs vives
今日は朝から晩までイタリア語ディクション詰め詰めの予定だったが、先生がお休みになったので一気に暇になった。それに加え初見も突然お休み。それでもレッスン、ディクション(座学)、合わせ(ヴェーベルン)があったので充分疲れた。ディクションあったら途中で倒れてたんちゃう?
ソプラノの子とのレッスン、前よりずっと進歩したと思う。毎日自分で歌う練習してたら、だいぶ掴めてきた。それでもまだ「歌って」と言われたけど。
でもドビュッシーの歌曲をこんなに詰められるの夢みたい。
お昼ご飯は珍しくパンを買って湖沿いで。なんとなく買ったピスタチオのクロワッサンが美味しかった!明日も食べたい。湖沿いで食べるにはちょっと寒い季節になってきた…けど秋の木がまだまだ色付いてた。
その後授業まで暇だったので初めて学校の自習室みたいなところに行ってみた。食堂と比べものにならないくらい静かで綺麗で、とても良かった。普段ワイワイ騒いでる人たちもここにいる時だけは違う人間みたいで面白い。ベネズエラ人の友達が椅子に座って静かに楽譜眺めてるのがとても違和感だった。
今日のディクション(座学)もだいぶ分かった。先週から授業終わりに先生に絶対聞きにいくことを課してるというのに特に聞くものもなかった。
先生が難しい専門用語を出してきた時フランス人たちがゲラゲラ笑ってるから、あ、この単語はフランス人も難しいのね、と分かるようになったのが今日の収穫。
夜はヴェーベルンの合わせ再び。今回はピアノの部屋が取れなくて電子ピアノのみだったので余計自分が弾くことは二の次にして指揮者の役割をやってた。弾きながら変拍子の拍を数え続け、体で指揮みたいなことをし、タイミング間違えてたらすかさず止めて「ここを聴くと良いよ」と言う。
だいぶ形になってきたぞ!いや、よく考えたら2回目の合わせ指揮なしでそれっぽくなるの結構すごいのでは…
自分のピアノ頑張る番だ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?