父親歴 24日
医療介護の現場は
慢性的な人手不足である。
ケアや介護に完璧なものはなく
より完璧に近いケアや介護を提供しようとしても
決して完璧なものは存在しない。
しかし、
そうとわかっていても
完璧を求めていく姿勢がないとプロとは言えない。
それらはコロナ禍であっても変わらない。
むしろコロナ禍だからこそ忙しさに拍車がかかる。
そんな激動の環境の中でも
来週で子供が生まれて1ヶ月。
妻の里帰りが終わり、
親子3人の生活が始まろうとしている。
職場は依然多忙な時だが
妻の帰宅に合わせて
1週間の纏まった休みを貰うことができた。
子育てに寛大な上司
子供を気遣ってくれる同僚
自分は職場に恵まれていると実感した瞬間。
その1週間を利用して
妻と我が子を迎える予定だ。
本来であれば里帰りから帰ると
妻は日中子供と2人きり。
しかしながら流石にそれは心細かろう。
そのため
最初は親子3人で生活リズムを一緒に作っていくことにした。
新しい環境での生活
妻のストレスを少しでも軽減させるたいのはもちろんだが、コロナで失った親子3人の時間を取り戻したいと思う。
そして明日からの休日はそのための試験外泊
つまりは妻が一時的に帰ってくる!!
目的は
里帰りの前に必要な物品の確認と
宮参りの準備。
本日、
会社から帰宅後は
オムツの買い出しと
妻へのサプライズの準備
普段は買ってしか食べない妻の好きなモンブラン。
せっかくなので自作することに
栗を牛乳と茹でてミキサーして裏ごしして。。。
格闘しながらやっと出来た不格好なモンブラン汗
なるほど
ケーキは買うのが一番コスパが良いなと
実感するとともに
はたして妻は喜んでくれるのか。
妻が喜んでくれることを祈りながら
妻と我が子を待つとしよう。