komei
10時まで寝た。10時に起きた。 友達がやっているラヂオを聴きながら、履修を考える。バイトのシフトを考えるために履修を考える。そうだったはずなのに、気づけば5限まで授業を詰めていて、意味がない。 今期は授業詰めないようにしようと思いつつ、気づいたらそうなっている。結局はそこから消していくことになるとは思うが、最初から排除することができない。 自分が書いたファンレターを読んでもらった回を聴きつつ、次の回では神保町の、表は普通の古本屋と思わせつつエロ本屋であるところの話を聞き
不思議な感覚だ。 いつもより短い時間しか寝てないのに、寝起きはスッキリしてた（珍しく布団からすぐ出られた）し、頭が働かない感覚もあまりない。 ちょっとなんか違う感覚はありつつ。 大学の友達が詩吟の全国大会に出るというので、応援？に行った。 全く門外漢だが、それぞれの個性が見られて面白いなと思いつつ、知らない人の番だと欠伸を隠しきれなかった。とはいえ、知らない世界に触れさせてくれて感謝である。 伴奏に合わせて始まり、ぬるっと終わっていき、交代していく。 節をとるのが大変そう
気づいたら9月も半分が過ぎた。 今日は（も）やる気が出ず、なんとかやるべきことを見つけて18時まで労働した。 閉塞感は続いたまま、ただ昨日の頭痛は無くなっていた。 筋膜リリースをやった成果だろうか。 途中、眼精疲労らしきものを覚えたが、気のせいだとしてやり過ごした。 履修そろそろ決めるかと思ってシラバスを片っ端から眺めていると、履修一緒に組もうとLINEが入った。 別に一緒の授業をとるわけではなく、単位が漏れていないか確認するためだ。 問題ないとは思うが、それでも万が一と
どこかを探している。何かを探している。 でもそれはどこにもなくて、なんでもなくて、でも探し続ける。 スマホを見たってどこにもないのに、スマホをいじっている。 しょうもない人生。 どこから打開するべきか。 何もない日を作らないと。今のうちに。 「ナミビアの砂漠」を観た。 頭が痛い。疲れた。臭い激混みの埼京線に乗る。 行きたかった古着屋は長蛇の列で、断念。 モノンクルのYouTubeライブを見ながら（聴きながら）渋谷を彷徨い、気づいたら1時間近く歩いていた。
重陽の節句。なんもしないけど。 憂鬱になってきた。多分日記を書いている時は、大体そうかもしれない。ここ1週間くらいいい感じの状態だったので、現実世界で忙しく（現実世界ってなんかうざい書き方だな）。 悶々としていたり、何か吐き出したかったりするときにこそ、日記を書いている、。 今日は本当はノープランひとり旅に行こうと思っていたのだが、人がいないのでバイトに入り、インターンの仕事を少しやり、寝ていた。これからまた面談に同席し、連絡もしないといけない。 どこか今まで知らなかっ
いい日だったなぁ〜 昨年度で定年退職された教授の家にお邪魔してご馳走になりながらいろいろな話をし、3ヶ月くらい楽しみにしていたライブにあいつと行って、飲んで帰る。 てきとうに入った店は、女子向けではありつつ、料理も美味しくワインもたくさん注いでくれる。 下書き消された。だからスマホはやりづらくていやなんだ。 気づいたら1週間弱が経ってしまっていた。 政治や学問や野球の話などをし、生ハムや海老やローストビーフやボンゴレやワインやケーキをいただき、帰りに駅まで送っていただいた
9月になった。別に何の感慨もないし、夏休みはあと半分しかないけど、9月になったんだと、今認識したような気がする。日本語がおかしい。 それまで鬱だ鬱だと言っていたが、昨日は躁っぽかった。（自分は躁鬱人ではないが、以下略） とはいえ、そんなに眠れないわけでもなかったし、そんなに人と会いたくなったわけでもなかった。 寝る前に、今日何もしていないなという意識が強く表れた。 バイトして、ダラダラして、簿記の勉強して、しごとのやりとりを2，3してというくらい。 誰の役にも立っていな
今日も鬱、というかやる気が出ない、仕事というかインターンなのに。 ちゃんとやらないといけないのに、頭が拒否しているというか、頭がブロックされている感覚から抜け出せない。 そういうときは、確認すべきことをえいやとやってしまい、確認不足でミスを犯す。 昔からそうだったのに、その時の対処法は未だ見つかっていない。抜け出すのを待つのみ。 小2くらいの時だったと思う。漢字テストをしていて、終わった人から提出、自分はゆっくり確認しながら解いていたが、みんなが提出していて、出遅れた気にな
ビールの苦みを感じる。 一日の苦さを相殺するために、ビールを飲むんだと思った。 そうでないビールは偽物だ。 そんな過激且つ極端な思考に陥るような状態である。 最近は仕事が上手くいかず、というか頭がうまく働かず、変な事ばかりしてしまう。 それがもともとだと言えばそうなのかもしれない。 でも、鬱っぽくはなくて、いや、鬱っぽいかもしれない。ただつかれているだけなのだと思いたい。 何につかれているのか、すべてにである。 自分は何をするのが、何をしているのが幸せなんだろうか。。と結
夜にサークル同期と飯があるので出社した。 先輩はいつも通りの感じで、てんやわんやなようでいて諦めを感じているようでいて、頑固だ。 自分がこうと思ったことを突き通す。自分で自分を批難し、他者からの批判を避ける様は、昔の自分によく似ている。 いや、今の自分もそうかもしれない。 久しぶりにあった同期とは、いつものことだが、たわいもない話に終始した。焼肉を食べ、ダーツに興じ、その途中で、明日もインターンだからと早めに抜け出し、電車に揺られている。 明日は憂鬱な予定が入っていて、気分
今日は何も用事を入れずに、スマホもパソコンもほとんど開かずに過ごそうと思っていたが、緊急のミーティングが朝からあり、それは早晩くずれた。だが、なんとか2時半くらいまでゴロゴロ寝ることに成功し、その後髪を切って『サムライ』を観た。 アランドロンがかっこいいだけの映画と言えばそれまでなのだが、かっこよすぎた。寡黙で静謐でありながら、雄弁な表情というか、雄弁ではないんだけど、情報量が多いというか。 トレンチコートと帽子を買おうと思いつつ、まだ多分に合わないから、早く大人になりたい
てづくりパン屋でパンを買い、まずは醍醐寺に向けて出発。 3つで千円超えとお高いパン屋だったが、クロワッサンがめちゃくちゃ美味しかった。カレーパンは中身が少ない。 9時頃の心斎橋を歩き、ほんと東京の人の多さは異常だなと実感。（「ひと」で女に変換させようとするのなんなん） 東アジア系の人たちに揉まれながら移動。京阪線に乗っていたら、「つぎは右のドアを開けます」みたいなアナウンスが（たしか）ながれ、主語が東京（他の地域も？）と違うなと面白く感じた。 ねむい、あたまがおもいとい
熊野寮で朝を迎えた。床に寝袋という環境なので寝ながらお尻というか腰が痛いなと思いつつ、起きた時は結構疲れがとれていた気がする。 朝早く起きて南禅寺や平安神宮を回ろうという話をしていたが、一時まで喋っていたので断念。 泊めてくれた同級生は、郡上に鮎を突きにいくらしい。 自分は朝に寮を辞して、鴨川ほとりを歩く。日陰に腰を下ろし、呼吸を整え、髭を剃り忘れていたことに気づいたので髭を剃った。だいぶやばいやつだった。 ブラブラしながら、廬山寺や相国寺をまわる。途中でめちゃくちゃ美
午前中は、昨日に引き続き高校の野球部の合宿に参加し、急いで風呂入って飯食って京都に移動。 佐久平から新幹線に乗ったのだが、後輩が車で飛ばして送ってくれて、本当に感謝してもしきれない。 佐久平から長野を経由して敦賀に行き、敦賀から京都へ。 熊野寮に住んでいる高校時代の同級生にお願いして、熊野寮に1泊寝させてもらった。京大の寮、って感じで、張り紙があちこちにあって、あひるやらにわとりやらくじゃくやらがいた。大学生ってこんな感じだったと思ったのに、今はまったくそうしたイメージとは
なにかやるたびに、これでいいのか、怒られないかとかを気にする性格はたしかに変わっていて、でも、永遠に変わらないのだろうなと感じる。 不安がちだし心配性だし、やっていいと認められている範囲から逸れることができない。自分なりに、これでいいのかなということも最近やるようになってはいる。 ただ、それで、そうじゃないよとなることもある。それに対してあまり引きずらないようになってきた気はする。 インターンで怒られることもあるが、それに怯えつつ、そんなに気にしないようになった。 因みに今
これは、現代と同じ流れではないか。 ラッパーは押しゃ流れるけど、おれらはやらなやりたい曲が流れないんだよ、とステージに上がったやつは言った。ステージに上がったやつでなく、ステージに上がった、やつです。 自分で声をかけながら、時間を一緒にしたいと思いながら、早く帰りたいとも思う。 あいつは断らず、行けなくなったという一番ベストな展開になった気もする。 大学のやつのライブに行き、3000円を払って内輪ノリを延々と眺めた。
