ベジタリアン
■それってホントにベジタリアン?
こんにちは、管理人です!
昨日のnoteで海外のコメ事情に関して書いて思い出したことがあるので書きますね。数年前になるのですが、運営している米米食堂にて海外のお客様とこんなやり取りがありました。
お客様「僕はビーガン(ベジタリアンの一種)で肉・魚・たまごは食べられないからそういった素材を使用していないメニューはありますか?」
わたし「そうですね、当店ではベジタリアンメニューというのは特別にご用意があるわけではないのですが、これとこれなんかいかがでしょうか?」
お客様「いや、それは僕の食べれないものが加工の過程で入っている可能性があるからだめだと思う。」
(あっこの人はすごく敬虔なベジタリアンの方なんだと思ったので)
わたし「もしよろしければ何軒かとなりがベジタリアン料理専門店なのでそちらなど行かれてはいかがでしょうか? ご案内しますよ?」
するとその人メニューをじーっとみて、言いました。
お客様「んーじゃあ、まっいっか。今日はフライドチキンにしよう。」
わたし「えっ?それありなん?w」←心の中
あまりベジタリアンの方の食生活に関して詳しいわけではありませんが、気分でたまに食べるのは有りなんでしょうか??w
それってただの健康を気にしていますっていう人なだけな気が。。。
ビーガンとベジタリアンの違いが分からない!という方のために一応下に説明を記載しておきますね!
では、また!
《補足》ビーガンとベジタリアンの違い
ビーガン(ヴィーガン)(訳:Vegan)の別名ピュア・ベジタリアンとも呼ばれています。つまり、ビーガンはベジタリアンの一種なのです。
ベジタリアンは様々なタイプがある菜食主義者の“総称”ですが、ビーガンは肉・魚のほか、卵や乳製品・蜂蜜も含む動物性食品を一切口にしない「完全菜食主義者」のことを言います。ビーガンは1944年に、ベジタリアンと同じく英国で発祥した言葉と言われています。さらに、ビーガンの人達は食生活だけではなく、服飾品や家具など、衣食住すべてから動物性の素材(レザーや毛皮等)を避けることで動物の命を尊重することが特徴です。(エシカル・ビーガンとも呼ばれます。)
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