こたつ
こたつで寝ることは罪である。それはもう本当に重い罪だ。起きた時、体の節々は痛むし首は寝違えるしで本当に良くない。でもとりあえずリビングにこたつが配置されてる。 毎日そこで寛いでは、食後の眠気に耐えれない算段である。
こたつって何のためにあるのだろう
我が家に立派な座布団はないので、基本的にこたつで長居していると腰が死ぬ。普通に座っていて体が痛くなるくらいなら、ソファにくつろいだほうがいいなぁと思う。
気になって、コタツの歴史についてググった。
こたつの誕生は、何と室町時代まで遡るらしい。昔の人がこたつに入っている絵の画像があったのだが何とも微笑ましい。みんなが足を入れて暖を取る様子ってなんかほっこりする。
そんな昔の時代から、家庭内の重要な暖房器具だったのか。
暖かいと自然と眠くなる。弟の部屋がヒーターで暖かかったので、こんな部屋で生活してるの!?と驚いてしまった。眠さと闘うのが本当に最近の課題なので、部屋の温度はかなり僕にとって大事である。
1月が何といっても一年で一番寒いんじゃないか。これを乗り越えたら、季節が変わり、シャツ一枚で生活できる僕の大好きな春が来る。
こたつがもう不要になったら、新しい一年が始まるのだろう。最近は寒すぎて、気づいたら手足と体の芯まで冷えてしまう。体が冷えるってことは多分心もどこかダメージきてるんだろうなと思う。早く自然の太陽が暖かいコタツが不要な季節が待ち遠しい。
あ、ついでにこたつではもう寝ません!ここに誓います。こたつで寝るくらいならベットで寝ます。おやすみ。