【オーストラリア渡航記録】ビザ取得後の行動

物事を斜めに捉え考えるところがあるので、これはあくまで私の思ったことです。

前回から少し日にちが空き、無事ビザを取得することができました。
インターネットでなんでも調べられる時代、日本にいても現地の比較的新しい情報までも手に入れられるというのはとてもありがたいことですね。おかげでカナダの時のようにあたふたすることもなく簡単に1人で取ることができました。オーストラリアがカナダと比較すると簡単すぎた気もしますが…。

さて、次のステップですが、どこで生活していくか。の場所選び。
実際に現地へ行き生活してみないとわからないこと（生活用品の調達方法、必要物品等）はあるかと思いますので、細かな生活の不安や不便さの有無は、まあ海外生活の醍醐味と思い込むことにします。

そういえば、カナダで暮らしていた時は、最初に住む街が空港からは電車で近く、自分での移動に不便はありませんでした。
最大容量のキャリーケースを二つ持っていても、道も整っていたために移動はそれほど苦ではなかったように感じます（終わってみればです）。
そのため、ふと広大な手付かずの自然が、カナダよりも残っているような気がしなくもないオーストラリアをGoogleマップで上から見ていると、ここにもあそこにも高ポイントのレストランがあるし、恐らく働いているのはワーホリとかの期限ありのビザ保有者たち。
バス？マイカー？ピックアップ？どうやって行ったの？という点が今の一番の疑問。

あともう一点、疑問があって。
日本で今できることといえば、家探し職探し簡単な資格とかの取得。
その中の一つ職探しで、Facebookとかでもよくよく見る、実際に仕事場の雰囲気をみないと本当に良いところかはわからないと思います。というコメント。
確かに、日本でも職場見学をしてから求人へ応募するというのが一般的（特に医療職はそれが普通）な気がします。でも気になってもGoogleマップ（以下割愛）はかなり辺鄙なところにあるし…。なかなか見学も何もできないのでは？と。
とすれば、職探しって現地にいても日本にいても若干は運的なものが大きいのかな、なんて。であればもう気になったところを応募していくしかない。という結論です。

現地に行ってから人と知り合って、紹介してもらうというのも手ですよね。何せその人の素性を知っていれば、その仕事もなんだか安心して引き受けられる、ような気がする。要は、安全な気がする。知り合いが一度その仕事を体験しているという前例もあるし。

オーストラリアでの生活経験が皆無の私。日本人として不安症としてどちらにしようかと悩ましいものの、行ってすぐに働きたいが第一の気持ちなため、いろんなところへアプライし、ビデオ通話で話してみて、この人の第一印象いいなと思う人がいる場所で働こうと思います。

これはあくまで仕事探しを日本ですべきかあっちへ行ってからにすべきかを悩んでるだけの話し。出発の日までに見つからない場合もありますからね。そうしたらなるようになるか。