閑話休題(*閲覧注意!!)
みなさん、こんにちはこんばんはm(_ _)m
綾崎俊です。
前回、大学入学後〜現在を書こうと言いましたが、ちょっとあまりにも精神不安定(現在鬱病を患っている)のため、今の気持ちを吐露します。恐らくドン引きすると思います。それでも良い方は読んでみて下さい。
①なんで生きるの?
生きる理由って何?
護るべきモノがある人や、何か一つでも「楽しい」とか「コレが生きがい」と思えるモノがある人は別として、それ以外に当たる現在の僕に、生きる意味・価値なんて全く見当が付かない。何をしても楽しいと思うことが出来ず、ついには泣くことすら出来なくなってしまった。
②生き地獄味わうよりは、いっそスカッと何処かから飛び降りるなりなんなりして、苦しみは一瞬で即死する方がよっぽどマシだと思う自分は異端なのだろうか?
なんでしんどいとか辛いとか言いながら生きてるの?それに比例する良いことがあるから生きてるの?
分かんない。全く分かんない。
③「完全自殺マニュアル」という本のあとがきが凄く響く。「生きてるのなんて下らない、いざとなったら死んじゃえばいい」その通りだと思った。
生き苦しいのだ、要するに。死にたいから勝手に死ぬのだ。生きたい奴は勝手に生きればいい。
じゃあ、生きたかったのに死んだ奴や、逆に死にたいけど死にきれなかった奴はどうなるんだよって?前者は申し訳ないが運命、後者は自殺の仕方が悪かったか勇気が出なかっただけでしょ。後者に関しては自業自得。と勝手に思っている。
④ふと思ったけど、喋る仕事ならって一瞬考えたけど、説明受けて、好き放題喋られるわけじゃないってことを知り(当然である、尺という時間の枠がある以上)、また自分の可能性を自分で閉じてしまった。そもそも、だ、こんな歪な人生経験を聞いたところで、聞いた人たちに何のメリットがある?不快に思うか、大変だったねの一言で済むか、哀れまれるか、のどれかに過ぎないのではないか?
⑤僕はヒーローになりたかった。なんでもいい。ただ、どんなジャンルでもいいからそういう存在になりたかった。誰かに必要とされるような人間になりたかった。その為に生きてきた。でも、どれも結局結果だけ見れば落ち目どころじゃない。1番好きなボウリングでさえ、プロボウラーの条件を見て、無理だと悟った。アベレージ210〜220?冗談じゃない。小学生の頃から始めて今でもやってるのにハイアベレージが10Gで184の僕にとっては夢物語だ。しかも僕は男だから、そもそも女性プロボウラーより集客力は低い。ボウリングブームもとうの昔に終わっているから需要は少ない。なのにあの厳しい条件。どうかしてる。
⑥顔が特別イケメンというわけでもなく、凄く勉強が出来て凄く良い学歴を持っているわけでもなく、知識量が膨大ではないので賢いというわけでもなく、お金を稼ぐことに対して価値を見出せず、出世欲も無い、以前はあった物欲もついには無くなってしまった、もっというと、食欲・性欲もほとんど無くなってきた。1日1食食べれば良い方で、最近大半は飲み物だけで過ごす日々、睡眠欲だけが辛うじてある程度。
⑦自分のタレント性に関しては、今までの経験より多少あるかもしれないが、心身ともに弱すぎることにより、芸能界に入ったとしても誹謗中傷に恐らく耐えられない。現に、もう抗うつ薬や睡眠薬が手放せない日々を送っているのが何よりも証拠である。
⑧ついに、何しても楽しいと感じられなくなった。一時は楽しく感じても、すぐにドン底に落ちたような気分になる。その繰り返しで磨耗してしまい、嫌になり、ついには楽しく感じることから避け始めた。高ーく登ったその後、ドン底に落とされる気分を味わうくらいなら、ずっと低飛行を続ければいいという結論に至ってしまったからだ。
⑨逃げ?甘え?うん、そうだと思う。何とでも言え。2年前に、鬱病と診断されてから何となくこんな悲惨な未来は予想していたんだ。少しでも希望を持ってた過去の自分を殴りたい。
良いじゃん逃げても。自分が逃げたことで傷つくのはどうせ自分なんだから。あの時踏ん張ればっていう後悔だけが残るだろうね。じゃあ、そこまで理解してて、何故なおも逃げようとするって?
もう、何かに立ち向かうっていうエネルギーが無くなったんだろうね、きっと。思い返せば、小学生5年生からずっと今まで何かに立ち向かってきたから、その意欲がついに無くなってしまっただけの話だ。
⑩まだそのエネルギーを無くすのは早い?うるさいな。十人十色って言うだろう。人一人一人自分のキャパシティーは違うんだ。それを周りの大人たちはさも全員十把一絡げのように言って、かつその全員がキャパシティーが高ーく脳内で設定されている。正直言って反吐が出る。
期待してたのにって?勝手に期待して応えられなかったら勝手に失望するとか、失笑レベルだよ。それこそ人間の最大のエゴじゃないかな?面白さのかけらもない。
⑪結局、自分はよく面白い面白いって周りから昔から言われたけど、その才能を生かす職が僕には見つけられなかった。面白いってワードほど、ふわふわしてて実態のないのモノないと思う。目に見えるものではないからね。
資格とか、何々が得意でそれを突き詰めるとか、そういうのがあったら、もっとこんなに深く考えずに生きてこれたんだろうなあ…。
寝よ…。このまま永遠に寝られればいいのに。
働く気はありますが、病気を隠して最初の会社に入ってそれがバレて解雇されたので、病気を隠してまたどこかの会社に入る気はありません。
こんな病気持ちでも雇ってくれるところがあれば別の話ですが。
やっと今の自分の全てを吐露出来た。
これで思い残すことは無い。
ゆっくり、静かに、死を待つことにします。
読んでくださった方、ありがとうございました。
m(_ _)m
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