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日記:2025年2月17日〜21日

【18日】


フローレンスのおうち保育園おかちまちに現場激励に。
ほんと頑張ってくれてて感謝しかない。
この園ではパントリーといって、食料品を渡すイベントをやっていて、好評だそう。まさに保育園が福祉の砦にもなりうる、という事例だ。

【19日】


保育園や学校の集金プラットフォームを運営するエンペイの森脇さんとランチ。立ち上げから7年でバイアウトまで持っていった話を伺う。
一般的に、MAで売却する際は投資家保護の優先分配があるから、出資を入れすぎると売却益が残らないとか、
最初の投資契約はJ-kissが良いとか、10人くらいまではリファラルでお金かけずに採用すると良いとか、あふれる具体的な学びを頂けた。
スタートアップ経営者としてはよちよちの一年生なので、先輩経営者の存在は本当にありがたい。


クロスフィールド小沼代表、Learing for All 李代表、 WELgee 渡辺代表



新公連の現代表の3人と赤羽で飲む。詳細は割愛するけど、僕が新公連という存在に言いたかったことは、以下の3つに集約される。

①執着を捨て、寛容たれ
 正義への執着は、かつての浅間山荘への道。正しさの棍棒で殴るのではなく、人々の変化を促そう。

②正しくではなく、楽しくあれ
 楽しい場所じゃなきゃ人は来ない。仲間をたくさん作っていこう。

③怖がらず、スタンスを取れ
 時の権力者や空気の支配に対し、それは違う、と勇気を持って示そう。ソーシャルセクターでしか言えないことは、必ずある。

次世代に思いを託したい。

【20日】


元Teach for Japan、現在は日本最大の海外大学進学塾クリムゾン・エデュケーションを営む松田悠介と上野のサウナShizuku×韓国料理。
数少ないNPO→ビジネスへのトランジションを遂げた先輩として話を聞く。
Shizukuはコンパクトなサウナだけど、黙浴を強制してこないので友人と行くのに良い。かるまるとか従業員が黙浴警察と化していて怖くて行ってない。

松田くんの海外大学進学の話はすごく勉強になった。

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