書評:社労士試験 非常識合格法!勉強方法の参考になりました!
こんにちは!こまおです。今回は北村庄吾さんの著書「社労士試験 非常識な方法」のお話しです。
社会保険労務士の試験、勉強量が膨大で「どう勉強すればいいかわからない…」と感じたことはありませんか?私はまさにそんな感じ。。。
この記事では、試験に効率よく合格するための「非常識な学習法」を詳しく解説します。
この記事では目からウロコの学習法をお届けします!さっそく見ていきましょう。
✅ 非常識な学習法とは?
社労士試験の合格を目指す上で、従来の「すべてを暗記する勉強法」では限界があります。
「非常識な学習法」とは、合格に必要なポイントだけに絞り、最短で成果を出すことを目指した方法です。
たしかに目からウロコな学習ノウハウが書かれており参考にしていきたいと感じました。ネタバレになるのでソコソコにご紹介w
誰もが間違っている勉強法を正そうの章での所感をお伝えします。
⏩ ①マーキングは時間の無駄
マーキングは作業で勉強ではないと断言しているのが印象的でした。まさにその通り←痛いところをグサッと・・・
問題で何を問われているのか理解する・問題を自分の頭で解く行為が勉強です。理解するという点で作業時間も重要なのですが、混同しないように気をつけたい💦
過去に「どこが?」「何回出題されたか?」をポイントにマーキングする大切さを説かれています。
⏩ ②テキストを読んだら実力が付くか?
テキストを何回も読み込んでも実力がつかない・・・という人は、テキストの読み方が悪い!と指摘されています。テキストの読み方には次の2種類あるとのこと。
理解する読み方
記憶する読み方
「テキストは法律の解説書」という点にも激しく同意です。だから、理解する読み方なのか?記憶する読み方なのかが重要になってきます。
たしかに適当(あいまい)に読んでました!🙇♂️
⏩ ③1回の学習時間は30分が限界
ダラダラと長時間の勉強は推奨できません。たしかに効果がないですよね。。。3時間の勉強よりも、集中した30分。どちらが社労士試験にとって良い勉強方法か明確です!
⏩ ④時間制限しない問題演習は無意味
これも注意したい。問題演習をする場合は時間制限(タイマー)をかけて演習していきます!上記の③にもつながる部分ですね。
⏩ ⑤無駄なサブノートを作成していないか?
しちゃってますね〜(汗)本当にやりがちです。。。サブノート作成の作業時間を勉強したと勘違いしてしまう私。。。耳が痛い😭
社労士とは関係ない部分ですが、これだけでも参考になりました🙇♂️
✅ まとめ:非常識な方法で効率的に合格しよう
もちろん社労士の勉強方法でも、かなり参考になりました!本当にありがとうございます。
さっそく非常識な学習法を実践し、合格を目指しましょう!
それではまた(^O^)/
⭐️自己PR&サイトマップ⭐️
ここまで読んでいただいて本当に感謝です!少しだけ自己紹介と自己PRとサイトマップの紹介(リンクのみ)です<( _ _ )>
お仕事の依頼はこちらから!