【中間管理職】退職者をよーく観察すると、自己肯定感が低い人が辞めていく件について笑 あれ、もしかしたら退職防げる?
退職理由の多くは、以下の3つのことが多い。
①人間関係
②労働時間が長い
③給与が低い
他の畑がよく見えるから、自分の畑の品質が悪ければ当然辞めていくのも無理ないですが笑
しかし本当にそうなのでしょうか。
見た目が整っていても、
土の品質までは見極めることが出来ませんので、
転職する側もすごくリスキーな訳です笑
でも面談や見学に行くとめちゃくちゃウエルカムで、歓迎される訳です。
「あー、仕事内容はさほど変わらないけど、期待されてる」
私ここ行きたい!
僕自身もそんな転職がいくつかありました笑
あれ、本当の理由ってなんだろうか。
売上に対する給与の還元率なんて、
どこも変わらない訳で。
歩合制でも頑張り次第ですが、
割合としては変わりません。
(会社も税金納めて利益を確保しないとならないです)
まあ転職なんで転職先もちょっぴり色付けてる訳ですが。
労働時間も、そこにいて楽しいなら時間を忘れるくらい頑張れてしまう。
人間関係も、切磋琢磨し合う仲間同士は必ず手を取り合う。
孤立している人も辞めていく傾向はありますね!
なら何が違うのか。
ウエルカムに感じる転職先への期待感、
在籍している企業の絶望感なのではないでしょうか笑
「この会社に必要とされているのか」
とくに自己肯定感が低い従業員は、
ネガティブな発想が大きいので、
より明確に期待されてる場所を探し続けてしまいます。
そりゃ期待感ある方で働きたいですよ笑
ならそういった方に対するサポートさえあれば、
延命出来るのではないでしょうか!
実際僕が関わった方、
延命出来てます。
具体的にどうしたからという訳ではないですが、
僕自身の「あなたは会社に必要」この想いをぶつけて対等に話し合いをした!
ただそれだけです!
人は一人では生きていけない。
だからこそ、
その方の依存先を増やし、
もっと豊かに過ごせるよう中間管理職が環境整備をしても良いのではないでしょうか!
まだまだ中間管理職としてやれることがある!
2025、楽しんでいきましょう!