【中間管理職】わたしには何もない
今更ながら、
この久しぶりの休暇(コロナ)で自分の無能さが身に染みています笑
黙っていてもご飯があること、
洗濯されいつも綺麗な寝具であること、
暖かく静かに過ごせる環境、
全てあたりまえではなく、誰かが自分のために頑張ってくれた証。
逆にそれは自分にも出来るだろうか?
出来ない。
仕事で上司のように的確な指示を出せるか。
出せない。
自分が部下に言ってきたこと、
ちゃんと自分でも出来てるのか。
出来てない。
じゃあ自分には何があるのか。
中間管理職は本当に多彩な仕事が多く、板挟みな環境でタスクを終えて行かなければならない。
時々自信をなくし、自分には何もないと感じることもあると思います!
今日は僕ならどうするのか、
不安なときにどう改善していくのか改めて考えてみた。
「よく感謝されることは何ですか⁈」
自分には何もないと考えるとき、
きっと誰かと比べたり、
自分の失敗したことを思い返して、頭の中がそれらでぐるぐるになっている事が多いです。
そんなときは、
誰かから感謝されることを思い返してください!
どんなに小さなことでも構いません。
一つ一つの仕事に対して、
誰かから感謝されたり、しっかり会社から対価をいただいてるなら、
もうそれは立派なスキル。
「しっかり仕事をこなすチカラ」
普通、なかなか出来ませんよ?笑
こうして紐解けば必ず見つかるんです。
誰しもが、その人特有の良さがあり、その能力に気づいてないです!
これは本当におすすめなので、是非考えてみてください!