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noteで伝えたいこと・学べること

はじめまして。ノンフィクション作家の小松成美です。

私はノンフィクション作家として、これまでたくさんの人を取材してきました。時にはアスリート、時には経営者、政治家。

取材の度に思うこと。それは、人の数だけ、ドラマがあるということ。

多くの人に出会い、その人生に起こる唯一無二のドラマに触れたとき、私は幸福に包まれます。それは決して、地位や名声を手にした人だけではありません。みんながみんなの「人生」という壮大なドラマを歩んでいます。

これから簡単に、このnoteで伝えたいこと、学べることをお伝えします。

1.人生を学べば、人生が変わる

オリンピックを目指す人、人間関係に悩む人、研究に熱中する人、畑で作物を収穫する人、趣味に没頭する人…。

世の中には人の数だけ、人生があります。
人生のヒントは、その数だけ転がっています。

「賢者は、歴史に学ぶ」ドイツ・ビスマルクの言葉です。まさに自分の人生だけでは経験できない他人の人生(生き方・考え方)を知り、学び、自分の人生の栄養分にする。その教材こそがこのnoteです。

食事と同様に、バランスよくいろいろな世界を見てください。

このnoteでは、プロの作家として、プロのインタビュアーとして、これまで取材をしてきた第一線で活躍する人を中心に、あなたの人生の教材となる内容を盛り沢山でお伝えしたいと思います。

「成功」の定義は人それぞれ。
同じスポーツをとっても、金メダルを目指す人もいれば、楽しむことを目的とする人もいます。

「成功」の過程も人それぞれ。
同じ金メダルでも、それまでの過程や考え方、経験は全く異なります。成功の方法に「絶対」はありません。

どんな生き方が自分に合うのだろう?
どうすれば自分の目標を達成できるのだろう?
どのように今の悩みを解決すれば良いだろう?

私たちの人生の教材は、人の数だけ存在しています。
是非、たくさんの人生に触れてみてください!
そして、自分とたくさん対話してみてください!
きっと、見える景色が変わるはずです。

2.小松成美の話し方・聞き方・書き方

「小松成美にしか、聞けない/書けない」
これまでそう言われることが多々ありました。

その秘訣はなんなのか?
特にこれから作家やライターになりたい人は必見です。

また、オンライン化が進み、Webでの会議やメールやチャットでの連絡が圧倒的に増えました。そのため、ひとつの「質問」、ひとつの「ことば選び」、ひとつの「文章」が、大きな意味を持つようになりました。このnoteは決して、作家やライター向けだけではないと考えています。むしろ、多くのビジネスパーソンの基礎として学ぶべきことがたくさんあります。

これまでの経験をもとに、小松成美流の「話し方・聞き方・書き方」をお伝えしたいと思います。

このnoteでは読者の皆様からのご質問にお答えするコーナも設置いたします!是非、こちらからお願いします!

公式サイト:https://komatsu-narumi.com

【小松成美プロフィール】
神奈川県横浜市生まれ。日本大学藤沢高等学校卒業。
専門学校で広告を学び、1982年毎日広告社へ入社。放送局勤務などを経たのち、作家に転身。生涯を賭けて情熱を注ぐ「使命ある仕事」と信じ、1990年より本格的な執筆活動を開始する。真摯な取材、磨き抜かれた文章には定評があり、数多くの人物ルポルタージュ、スポーツノンフィクション、インタビュー、エッセイ・コラム、小説を執筆。第一線で活躍するノンフィクション作家。中田英寿、イチロー、五郎丸歩、白鵬をはじめとする、数々のトップアスリートはもちろん、森光子、中村勘三郎、YOSHIKI、GReeeeN、浜崎あゆみなどへの取材・執筆も手がけ、過去刊行された書籍は30冊以上。
2014年9月、高知県観光特使に就任。現在では、執筆活動をはじめ、テレビ番組でのコメンテーターや講演・企業ブランディングなど、多岐にわたり活躍中。


【小松成美・過去作品】
「アストリット・Kの存在 ビートルズが愛した女」(世界文化社)1995年10月
「中田語録」(文藝春秋)1998年5月
「中田語録(文庫)」(文春文庫)1999年9月
「中田英寿 鼓動」(幻冬舎)1999年1月
「中田英寿 鼓動(文庫)」(幻冬舎文庫)2000年8月
「nakata.net 1999」(新潮社)2001年
「ジョカトーレ - 中田英寿新世紀へ」(文藝春秋)2001年1月
「アストリット・Kの存在 ビートルズが愛した女(文庫)」(幻冬舎文庫)2001年2月
「イチロー・インタビュー - Attack the Pinnacle!」(新潮社)2001年4月
「歌舞伎未来形 - 新時代をひらく若手役者たち」(マガジンハウス)2001年7月
「日本のこころ 水の巻(共著)」(講談社) 2001年9月
「nakata.net 2000」(新潮社)2002年3月
「青の肖像」(文藝春秋)2002年4月
「仁左衛門恋し」(世界文化社)2002年7月
「イチロー・オン・イチロー - Interview Special Edition」(新潮社)2002年5月
「ジョカトーレ - 中田英寿新世紀へ(文庫)」(文春文庫)2003年1月
「『年齢を重ねるほど美しくなる人』の習慣」(PHPエル新書)2003年1月
「『一流』であり続けるために。」(新潮社)2003年2月
「青の肖像(文庫)」(文春文庫)2004年4月
「イノセンス」(幻冬舎)2004年4月
「炎よりも熱く!」(PHP)2004年8月
「アテネオリンピック - 勝利の女神は舞い降りた」(ソニーマガジンズ)2004年12月
「日本人は150グラム大きい脳で考える(共著)」(PHP)2005年5月
「さらば勘九郎―十八代目中村勘三郎襲名」(幻冬舎)2005年3月
「和を継ぐものたち」(小学館)2006年9月
「中田英寿 誇り」(幻冬舎)2007年6月
「信じるチカラ」(ポプラ社)2007年12月
「トップアスリート」(扶桑社)2008年7月
「YOSHIKI/佳樹」(角川書店)2009年5月
「中田英寿 誇り(文庫)」(幻冬舎文庫)2009年8月
「勘三郎、荒ぶる」(幻冬舎文庫)2010年2月
「和を継ぐものたち(文庫)」(小学館文庫)2010年6月
「若い人におくる龍馬のことば」(ちくまプリマー新書)2010年6月
「人の心をひらく技術 仕事と人生が変わる『聞き方』『話し方』」(メディアファクトリー)2010年9月
「アストリット・キルヒヘア ビートルズが愛した女(加筆・改題)」(角川書店)2011年4月
「なぜあの時あきらめなかったのか」(PHP新書)2012年7月
「対話力 私はなぜそう問いかけたのか」(ちくま文庫)2012年9月
「逃げない 13人のプロの生き方」(産経新聞出版)2012年11月
「横綱白鵬 試練の山を越えてはるかなる頂へ」(学研教育出版)2013年9月
「仁左衛門恋し(文庫)」(徳間文庫)2014年12月
「熱狂宣言」(幻冬舎)2015年8月
「全身女優 私たちの森光子」(KADOKAWA) 2015年5月
「五郎丸日記」(実業之日本社)2015年12月
「それってキセキ 〜GReeeeNの物語〜」(KADOKAWA)2016年3月
「熱狂宣言(文庫)」(幻冬舎文庫)2016年9月
「虹色のチョーク」(幻冬舎)2017年5月
「育てる力 栗山英樹『論語と算盤』の教え」(宝島社)2018年4月
「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)2019年7月

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