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「注文をまちがえる料理店」企画の裏側〜課題先進国からソリューション先進国へ〜|人成塾(プロデューサー・小国士朗)

ノンフィクション作家・小松成美がゲスト講師を選び、次の時代を生きるためのヒントをありのままの言葉で学ぶ『人成塾(じんせいじゅく)』。今回の対談ゲストは、認知症の人がホールスタッフをする「注文をまちがえる料理店」、がんを治せる病気にするプロジェクト「deleteC」など、ユニークで温かくエキサイティングな企画を生み出し続けているフリープロデューサーの小国士朗さん第2弾です!
<文>奥村サヤ<編集>池田アユリ,yasu

小国さんの著書:笑える革命~笑えない「社会課題」の見え方が、ぐるりと変わるプロジェクト全解説~


認知症の方がホールスタッフを務める「注文をまちがえる料理店」

小松:小国さんは大好きな番組制作や、そこで行われたさまざまなことを手放して、2018年に退局をなさいました。これは何かきっかけがあったのですか?

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