99％落ちるといわれた人が東大に現役合格した"ヤバい"勉強法

こんにちは！
小松優衣です。

私は99％の確率で東大に受からないと言われ、
そんな逆境でなんとか東大に現役合格しました。

そんな私が実際にやっていた勉強法をご紹介します。
大半は絶対におススメできないヤバい勉強法なので、
「こいつヤバいな」くらいに読んでもらえると嬉しいです。
※決してマネしないでください。

そもそもどうして目指そうと思ったのかとか、
概要はYouTubeに以前アップしたのでそちらをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=vKKlBkJOOEA&t=200s

ヤバい勉強法①　昼はおにぎりorパン

お昼ご飯はお弁当とかではなく、
基本的におにぎりもしくはパンだけでした。
なぜだかわかりますか？？
それは…
お弁当だと、両手がふさがってしまうからです！！
1分1秒無駄にできない私は授業間の休憩時間は勿論、
お昼時間も休み間もなく勉強し続けていました。
だからご飯を食べている時間であっても、
参考書から手を離すことはできなかったのです。

ヤバい勉強法②自転車に乗りながら勉強

これは本当に危ないのでマネしないでくださいね。
私は毎日自転車通学でした。
「自転車をこいでる時間さえ勿体ないな」と考えていたある日、
思いついたのです。
「そうだ！信号待ちで一瞬時間ができる！この時間をうまく使おう」
…そう考えた私は

①自転車かごに単語帳を開いた状態でセットする
②信号待ちの間に英単語を詰め込む
③漕いでる間に英単語を反復する

ということを実際にやっていました。
シンプルに危ないのできちんと集中して
周りを見ながら自転車に乗りましょう。

ちなみに私の地元山形は冬は必ず雪が降り積もりますが、
365日自転車通学でした。どういうことかというと、
車に雪道専用タイヤがあるように、
実は自転車にもそういうスタッドレスタイヤが存在するんです。

ヤバい勉強法③寝る寸前まで勉強内容を詰め込む

ある日先生に、寝る前に記憶したことが一番頭に残る、
という話を聞きました。
そこで毎日寝る前に今日学んだことの復習や
英単語・古文単語を復習していました。
起きていて心休まる時間はほとんどなかったですねー。
メンタルが崩壊するのでほどほどにしてくださいね。
でも確かに寝る前の復習は効率的なのでおススメですよ。

ヤバい勉強法④シンプルに勉強量が多すぎる

私が東大を目指し始めたのは高校1年の終わり。
つまり私の受験期は丸々2年間でした。
その2年間、私はほぼ毎日勉強し続けました。
Twitter・instagramはアンインストールして、
友達と遊びに行ったりご飯に行ったり、ということは
おそらく1,2回行ったかな？というレベルです。
朝ごはん・夜ごはんを食べている時間と風呂とトイレ以外は
ずーーーっと勉強していました。
おそらく平日5～6時間、休日12時間はやっていたと思います。

1週間くらいなら続けられる人も多いと思います。
これを2年間続けられる人はほとんどいないと思います。
ここが私が現役合格できた要因かもしれませんが、
ちゃんと息抜きはしたほうがいいです。
メンタル崩壊します。

ちなみに私はメンタル崩壊していました。
毎日激しい頭痛・腹痛に襲われ、医者に行くと
「ストレスだね」としか言われないから、そのうち
「どうせストレスなんでしょ。わかったから早く薬よこせ！」
なんて考えてました。
ですので、私は毎日薬を大量摂取していました。
非常に危険ですね。

私は子供ながら「東大落ちたら自殺しよう」なんて
浅はかな考えをしていました。
実際受かったので自殺せずにすんだわけですが、
それくらい追い詰められていたんですね。

だから、もし東大を目指している方、
東大を目指そうと思ってる方がいましたら、
是非毎日コツコツ努力を重ねつつも、
きちんとメンタルケアもしてあげてくださいね。

まあ、99％無理と言われた人が受かるにはこれくらい
勉強する必要があるのかもしれませんね（笑）

長くなってしまいましたが
ここまでご覧いただきありがとうございました！
ではまた。

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