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強者男性への羨望、女性の葛藤と男性化

テニス合宿で感じた「強者」と「女性の生きづらさ」

時々、私は不安になる。その大半は、他の人と自分を比べてしまう時だ。昨日と今日は、外資系企業の社員たちが集まるテニス合宿に参加した。Z世代の人たちが多く、特に男性は身なりにすごく気を遣っているのを感じた。清潔感がある男性が増えてきている。

強者への羨望

もし私が、顔が良くて頭も良かったら、絶対に男性になりたいと思う。なぜなら、この世界で一番の「強者」は、頭が良くて容姿が良い男性だからだ。テニス合宿には、そんな「強者」たちがたくさんいた。彼らを見て、私は羨ましいと感じた。生理もなく、女性にもモテて、お金もある。もちろん彼らにも悩みや戦いはあるだろうけれど、今の若い男性たちはどこか爽やかで余裕があるように見える。

女性のタイムリミット

今、女性もどんどん強くなっていると言われているが、出産のタイムリミットや若さを重視する風潮が日本には根強く残っている。年齢をいつも聞かれる文化には、正直なところ疲れてしまう。男性は歳を重ねるごとに経験を積み、センスのある人はさらに渋くて魅力的になる。一方、女性も同じように年を取るが、若さには勝てないと感じる瞬間がある。それを思うと、時々やる気を失うことがある。

若い男性への魅力

ただ、最近聞いた話では、女性が強くなることで「男性化」しているとも言われる。私も、年齢を重ねた男性よりも若い男性に目がいくようになっている。歳の差婚も今では非常に珍しいケースになり、たとえ年収が高い男性でも、若い女性と結婚するのは難しくなっているらしい。

今、私は年収1500万の男性と関係があるけれど、彼は私より7歳年上だ。頼りがいはあるが、正直なところ、若い男性に目がいってしまう自分がいる。もちろん若すぎるのも難しいけれど、今は同年代か2歳くらい上までの方がちょうど良いと感じている。

私も「男性化」している?

もしかして、私も「男性化」してきたのだろうか?笑 お金を持っているのは確かにいいことだし、相手もある程度稼いでいる方が安心できる。でも、本当に愛しているなら、相手の収入は自分と同じくらいでもいいのかもしれない。だって、2人で合わせたら余裕で年収1000万以上にはなるし、生活できるじゃない?笑

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