時間のムダを減らす
おはようございます🚨
今日は「時間のムダを減らす」というテーマで話します。
勉強時間がなかなか作れない!という方はぜひ、読んでくださいね。
どんな人にも平等に与えられているのが「時間」です。
1日24時間という不変のルールは、みんなに与えられた貴重な資源です。
この時間をいかに使うかで、試験対策の質も変わってきます。
1日の中で、あなたは24時間をどのように使っているでしょう。
睡眠時間が1日6〜8時間あるとして、残りの16〜18時間は何をやっていますか?
学校や仕事で8時間を費やしても、あと残りは8〜10時間。
入浴をしたり、歯磨きをしたり、ご飯を食べたりといった日常のルーティンを除けば、さらに1時間くらい減るでしょう。
となると、1日で勉強に使える時間というのは結構限られていることがわかるかと思います。
この時間をどれだけ大切に使うかが、試験対策のための時間を確保することに繋がるかと思います。
ダラダラとSNSを見たり、YouTubeやTikTokに時間を奪われていませんか?
気づいたら、TVを2時間くらいボーッと見たりしていませんか?
これを悪いこととは言いませんが(昨日も、娯楽を捨てるなと話しましたね)、とはいえ、それが当たり前になって、大切な試験対策の時間が無くなるのでは本末転倒ですね。
試験に合格する人は、どれだけ努力しているのでしょう。
過去に合格してきた先輩たちは、どう対策をしてきたのでしょう。
きっと、どうにか勉強時間を確保して試験対策の質を上げてきたのではないかと思います。
やる人は、ちょっとのスキマ時間も見逃さず、勉強に取り組んでいます。
熱意があればあるほど、時間の使い方がうまいと言えます。
反対に、厳しい言い方をしてしまえば、「時間が作れない」ということは「それほど本気ではない」ということになります。
みんなが同じルールで時間を使っている訳ですからね。
重要度が高いことほど、先延ばしにはしませんし、ちゃんと集中して取り組みますよね。
限りある時間を、うまく試験対策に使っていきましょう。
時間を捨てるも拾うも、あなた次第です。
今日はどんな時間の使い方をするか、しっかりと考えてみてくださいね。