学園のマドンナと私🌸
中学受験で塾で出会い、
今に至るまで、知り合いである同級生の話。
劣等感ってどこからできるんだろう?
初めは暗い内容です笑
[彼女は、私と同じ誕生日、血液型。🍎]
この二つが一致したところから仲良くなった。
美人で華やかさがあり、
学校の生徒会に関わっていたり
学年トップの成績で
彼女が、あちらといえば皆があちらを
向くような、光のような子だった。
昭和な言い方ではあるが
マドンナ🎀的存在で
たくさんの異性からモテていた❤️
同じ誕生日と血液型でも
こんなに違うか?と😛
少しなぜか劣等感だった私。
占いとかだと同じところを見るわけで。
なのに、生い立ちも違えば
歩んでいく道も全く違う。
[わたしという子]
割と奔放な子で、
学校の悪めな子達と付き合っていたが
ハッと我に返り、真面目グループに入って
勉強に励みだしたところから
イジメに遭うこともあった。
だから不登校でもあった🏫。
🏠は、この時2番目の父親の浮気と
父からの性被害で悩んでいたときで
心の置き場がなかった。
[オトナになった私たち]
大学時代、彼女と再会した。同じ高校だった
彼女はK応大学へ行き、K応一家のお嫁さんとなり
今も休みの日は、表参道か青山にいる。
私が結婚する頃と同じ頃に結婚して
地元の結婚式場で、私は彼女を招待した。💒
「どっちがさ、先に子供できると思う?」
そんなことをふと言われた。
そして。
2年後「子供できてごめんね!お先に!」😂
その頃は、私は元旦那との別れも考えたり
していた頃で、そんな時にトドメの言葉。🗡️
同じ運勢(誕生日や血液型など。手相は違うけど)
を辿るような、[2人]のこの違い🤭
笑うしかなかった。
決して彼女が嫌いでもないし、
コロナ禍のステイホーム時期は
オンライン飲み会し合うほどの仲だったし
今後も会うことはあるかもだけれど🥹
インナーチャイルドもあるが
こういった[人と比較する]
コンプレックスのようなものを
抱えてオトナになっていってたんだなと
思い返した🌸。
同じ日の同じ時間に生まれ、
肩書きも顔も違う。
育ちも違うことは当たり前なことだけれど
なんだか友達だけに引っ張っていた。
でも、この世代になって
好きなことをしようとか
自分に向き合うこと、
自分を大切にすることを知ったこと。
本当の自分に向き合えたことは
最高の宝である🥰と思うんです。
新しい部屋で
家族🐈と暮らす用意の日々。
バタバタして倒れそうだけど笑
今日もゆっくりと疲れをとりつつ🌸